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2chより 32 :名無しさんから2ch各局…:2009/12/25(金) 04:18:08
アメリカのマインドコントロール・テクノロジーの進化 (単行本)
小出 エリーナ (著)
単行本: 151ページ
出版社: 東京図書出版会 (2003/10)
ISBN-10: 443403507X
ISBN-13: 978-4434035074
発売日: 2003/10
レビュー
旧ソ連及びアメリカ合衆国で開発された悪魔のマシン・マインドマシンが
その周辺国を汚染し始めている。公には存在しないとされているため、
大部分の国民には未知のものとなっているこのマインドマシンによって、
我が国においても多くの犠牲者が出ている。この事実をマスコミは報道しようとしない。
このことは、北朝鮮拉致事件における被害者家族の叫びを無視し、
長い間存在しないものとして放置してきたことと同様にマスコミの無責任体質を
うかがわせるものである。あわせて、開発国をはじめ周辺国においてもこの
マインドマシンを使った悪辣な犯罪行為を行っている集団が、未だ刑事訴追を
されていない現状をみると各国の国家権力が何らかの形で関与しているものと思われる。
事態は深刻である。
(機器による危害は)・・・転倒、どもり、気分の変化、車酔い、食べ物の味の変化、胸焼け、
食欲の減退や増進、免疫力の低下などであり、暗殺用としては心臓発作による即死や
悪性腫瘍やガン、肝臓や腎臓の疾患、脳卒中による短期間での死亡を起こすことができる
( p.78 )
=====================
これから報いを受け死後は地獄でのたうちまわることになるであろうすべての
犯罪協力者に憐れみを、そして危害に遭われ亡くなった犠牲者のご冥福を
さらに現在、被害に遭われているみなさんの無事と健康を心よりお祈り申し上げます。
マインドマシンはクラシファイド扱いであり、公式では存在しないという建前に
なっているため、大部分の国民にとっては未知のものである。遠隔攻撃であるため、
ターゲット自身でさえ攻撃者の姿も装置も見ることはないと言っても過言ではない。
被害者の証言がマインド・マシンの性能を知り、装置を推測する唯一の手立てである。
被害者が伝える典型的な症状、つまりマシンのファンクションを記載するが、以下は
すべて70~90年代のマインドコントロール被害者の実体験の報告から得たものである。
ターゲットを苦しめる虐待用として、次のような症状が起こされる。
筋肉の痛みやヒキツリ、殴打やつねられたような感覚。刃物やカミソリで切られた
ような感覚や、針やねじで突き刺されたような痛覚。筋肉や内臓の痙攣。体のあちこちの
大小の火傷。長期間の睡眠妨害(不眠や催眠)。・・・・・
(P.78)
ターゲットを苦しめる虐待用として、次のような症状が起こされる。
・・・・全身に電気が走ったような感覚。重度の頭痛や激しい下痢、腹痛。吐き気や嘔吐。
疲労感や立ち上がることもできない全身のエネルギーの消失感。毒蛇に噛まれたような
麻痺や死後硬直のような感覚。突然の失神、意識不明。一時的または長期の記憶喪失や
ぼけ状態。足の裏など手の届き難い箇所や瞼などの激烈なかゆみ。性器の激痛と人工興奮。
細かい作業をしている時の手などのふるえ。白内障などの目の障害や失明。心臓の激しい
動悸や不整脈。呼吸困難。急な寒気や発熱。難聴や聴覚の異常
(P.P.78-79)
ターゲットを発狂させ、社会的に葬ることを目的とした場合、手軽なのが「ボイス」
攻撃である。ターゲットの脳に向け「お話し」や音楽や雑音を送付する。時には高音の
金属音などが選ばれる(「とおりゃんせ、とおりゃんせ」の音楽を四六時中数日間
聞かされた被害者がいた)。攻撃側はターゲットの思考、記憶、夢などのリーディングが
できるので、本人の秘密や思い出を告げる。また人前でターゲットをリアクションさせる
内容を送り、怒りや恐怖、「ボイス」への返事などの反応をさせる(周囲の人に
「ちょっと頭がおかしい」と思わせる)。視野に奇妙な映像やグロテスクな内容の
夢を送付する。時にはボイス、ビジュアル、激痛等複数の攻撃を併用する。
(P.79)
無知な一般人には、神様や守護霊などのふりをした「美しいボイス」を送って信じさせ、
奇行や犯罪を犯させる。自制できない激しい怒り、いらいら感、パニック状態を生じさせ、
喧嘩や騒ぎを起こさせる。逆に長く気分を落ち込ませ鬱状態を創る。夜間やひとりでいる
時に、幽霊などのビジョンと共に、強度の恐怖、孤独感、不安感を起こす。
ターゲットを孤立させるためには、人と対面している時に奇妙な表情や動作をさせる。
顔面や筋肉を動かし、声の調子を変え、どもらせたり、歯をガチガチ鳴らさせる。相手の
人に変なビジュアル映像、悪臭の臭覚、あるいは不信感、軽蔑、嫌悪、憎悪の感情を与える。
(p.p.79-80)
ターゲットが有名人で暗殺などができない時、しばしばこの方法が取られる。イギリスの
ふたりの元王妃も、孤立化を狙ってこの種の攻撃を受けたと言われる。時にはマスコミも
同調し、被害者をおかしく報道し、人望や世評を落とす。
また他者がいる場所での失禁や脱糞。膀胱への攻撃は極めて一般的で、女性の被害が多く、
それにより脱水症状や膀胱の病気が併発する。
ターゲットが女性の場合に効果があるのが、性的な内容のボイスや映像を送り、周囲の
人々にもそのような態度を取らせることである。またターゲットの心の傷を深くするために、
家族を苦痛攻撃する。ペットを殺害する。配偶者へ心理攻撃し、離婚や一家離散をさせる。
(p.80)
またターゲットの心にショックや恐怖感を与える方法として、電磁気兵器の性質を
利用し、機械類への攻撃を行い、家電や車の故障を起こす。家やオフィスの電灯や家電の
スイッチを入れたり切ったりする。チャンネルや周波数を変える。ラジオ受信に雑音を
入れたり、ビデオを消したりテレビの映りを悪くする(画面をひどい雨降り状態にする)。
シャワーの湯やエアコンの温度を急激に変える。コンピューターのファイルを消したり、
ファンクションをでたらめにしたり、作動不能にする。電灯バルブやテレビを爆発させる。
ATMマシンを操作する。道路の街頭を点滅させる。交通信号を操作する。花壇や庭木、
室内プラントを枯らす(照射副作用で起きる場合も多い)。一軒の家あるいは一部屋
だけの人工地震を起こす。(p.p.80-81)
暗殺用としては、要人向けにはやはり心臓病や脳溢血、各種の癌や腫瘍などが
人気がある。少し時間をかけた白血病や肝臓、腎臓などの不全もしばしば行われる。
自然死のようで周囲から怪しまれることが少ないからである(成人病は自覚症状があるはず
であり、普段健康な人が急死するケースは疑ってみるべきである。脳溢血も脳内の小さな
血管のつまりや切れから始まり、発病前に頭痛や健忘などがある。そのため昏倒して
短期間で急死した、ある日本の総理大臣のケースは不自然で、暗殺が疑われる)。
(p.81)
市民殺害としては、運転中の人工睡眠の発生による交通事故がダントツである。
高速道路走行中の1、2秒間のウトウトでも大事故に繋がる。被害者間では
「眠い眠いビーム」と呼ばれ怖がられている。少し手の込んだ事故演出法として、
運転中のターゲットの脳に、人が飛び出したような映像や曲がり角にさしかかった時に
直線道路の映像を送る。映像もとは写真でも絵でもよいが、夜間走行中が効果があるという。
また運転中に筋肉硬直を起こし、急にアクセルを踏ませる。
さて装置であるが、生命操作マシンとして、被害者から報告された最小のものは、
万年筆型の照射発生器である。近距離一人用で、手に持ち近くからターゲットに向けて
攻撃する。次がノートブック・パソコン型のもので、アタッシュケースやバッグの中に
入れて持ち運びができる。飛行機の中で隣に座った者から攻撃されたケース。公園で
少し離れたベンチに座った者から思考リーディングされたケースなどが報告される。
(p.82)
次が家庭用で、電子レンジや大型ステレオ(80年代頃に流行った型)のように
偽装したものや、ピアノの中などに仕込んだもので、アパートの上下階の部屋や隣家から
照射をする。さらに最も一般的なのが、ライトバンや小型トラックなどの車の後部に
搭載する型のものである。冷凍車や救急車、運送会社やクリーニング屋の配達用バンなどに
偽装し、被害者の家やオフィス近くに駐車したり、追跡しながら攻撃する。車体の屋根に
細長いパイプ状の攻撃アンテナを装着したものが多い。イギリスでは警察がこの手の
小型バンを走らせ、市内にたむろするホームレスを追い散らすという。タイプは攻撃TPO
に応じて様々であるが、時代と共にパワーアップしパターンが複雑になっている。
(p.82)
さらに90年代になると、システム化されたものとして、中央ステーションと市内
各地域に設置した装置、アンテナ、小型レーダーを連結したサーベイランス・システムが
生まれる。高速道路の路肩や交差点の信号、街灯等に発信機を架設し、ターゲットが
通りかかった際に遠隔操作で照射発生と脳波収集を行う。またショッピングセンターや
病院などの公共施設の防犯カメラも追跡に利用する。中央ステーションは大抵管理職
クラスと平オペレーターが数名交代で詰め24時間体制を取る。必要に応じて、マシン搭載
の車を走らせ、また外国のステーションやオペレーターと連絡を取り合う。各大都市に
設立したサーベイランス・システムが互いに連携し、一度に多数の調査、追跡、攻撃が
可能になると、VIPでも犯罪者でもない普通の住民にとっても他人事ではなくなる。
洗いざらい調査されたあげく、テストや攻撃を受ける被害が一般市民の中から多発する。
(P.P.82 - 83)
サーベイランス・システムのような組織的な構造を取るには、警察やその他の公共団体
の協力や関与がなくては不可能である。国家予算で高価なマインド・マシンを投入して活動を
行うために、犯罪、テロ、スパイ活動の捜査や防止などが大義名分に謳われるが、しかし結論
から言えば、マインド・マシンの標的は犯罪者よりも無辜の一般人に向けられることのほうが
多い。 (p.83)
80年前後から一般市民の被害が続出。なぜ自分の心身が痛み病むのか、まったく
判らないし周囲の理解も得られない。多くはひとりで地獄の苦しみの中に生きることになる。
感付いたとしても警察も米議会も無視。医者は全員間違いなく分裂病やパラノイアと診断。
医師も実験施行側とぐるであったケースさえある(マキニー女史の例)。
オペレーターは思考を読み、いかなる人の内部の秘密をも知ることができる。また
不可視照射波を用いて人々に知れずに傷つけることができる・・・・やりたい放題である。
このような彼らが自分たちは“法を超えた存在”であると自惚れるようになるのは時間の
問題である。 (p.89)
オペレーターは誰であっても許可なく何度でもマシンを使用し傷つけることができる。
最も恐ろしいことはオペレーターがマシンを使うのは本人の気分次第であること。
(p.90)
マインド・マシンという万能の秘密兵器と「我々は奴隷のご主人様である」という
連帯感で結びついた「国境のない組織」である・・・・彼らの性格は極めて粘着気質
である。 (p.92)
通常兵器による戦闘では生身の人間が叫び血を流す・・・・それゆえに戦士は戦いの
意味の重さに気づき生命や社会に対し一歩下がった厳粛な思いに捕われる。しかし
ノン・リーサル兵器によるInformation Warfare においては・・・ゲームを楽しむように
プログラムを走らせる彼らにはターゲットの被る痛みは伝わってこない。 (p.98)
=====================
これから報いを受け死後は地獄でのたうちまわることになるであろうすべての
犯罪協力者に憐れみを、そして危害に遭われ亡くなった無辜の犠牲者のご冥福を
さらに現在、被害に遭われているみなさんの無事と健康を心よりお祈り申し上げます。
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