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2011年12月28日
体内にしろ、壁や天井裏にしろハイテクストーカーに用いる機器にどうやって電気を供給するのか議論の分かれるもとになるのですが、もちろん100Vが繋がっていないとしてです。
解決策としては、電池を使う、マイクロウェーブで電力を送る、生体発電を利用するなどが思い付きます。
しかし電池は長持ちさせるには大きくなり、マイクロウェーブは照準を常に合わせておかなければならずまた遮蔽物の問題があり、生体発電では発生する電力がかなり小さいようです。
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私が室内で観測したAC100Vの高周波成分を写真に撮りました。(1~2枚目)
1枚目は50Hzの成分をほぼ除去したあとに表れる周期的なノイズ状の成分(20mSごと、つまり50Hzに同期している)
2枚目はその大きな振幅の部分を拡大したもの(振動しているが成分的にはほぼ5kHz)
3枚目は接続の様子です。
これはどうしてこんな振動波形が観測されるのでしょうか?
周辺で雑音発生源となりそうな装置が動かされにくい深夜に観測しました。
もちろんPCなどはオフにしてあります。
本来50Hzの正弦波のみであるべきところに余計な信号が載せられているとしか考えられません。
この振動波形の周波数はほぼ5KHzです。
これはあまり変動がないように見えますので、もしかすると空間を通して体内などのチップなどの機器に電力を供給しているのではないかと考えられるのです。
はたしてそれが可能かどうかはまだ実験をしていませんので即断できませんが、もしそういった目的であるなら、これはたいへんなことであると言えます。
つまり交流(AC)100Vのみならず、高圧電線、電車に使う架線に流れている電力線でも電気の供給が可能だからです。
ようするに、電池切れのない携帯電話を体内に持たされているようなものなのです。
これなら、外出先でも電車に乗っていてもAC電源が近くにある場所なら通信は可能だと思えるのです。後はこの電気を利用して無線だろうが、赤外線だろうが使用可能になります。
そう言えば、先日お会いした被害者の方から辛いときに電気のブレーカーを切ると少しは楽になりますと言われたのを思い出します。