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日本についての、さまざまな情報を載せていきたいと思います。
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まず、奴ら朝鮮人は日本に文化を伝えたのがすべて朝鮮人だと主張してます。しかし、それは全くの間違いで、当時は日本人が朝鮮半島南部に住んでいたのだから、その日本人が今の日本本土に渡って一部の文化を伝えていたにすぎないということ(というより海を隔てた日本人同士で文化交流していた)。任那をはじめとする古代の朝鮮半島南部は当時の日本(倭国)の領土だったわけで、住んでいたのも日本人。任那はもちろん、百済だって日本文化圏でした。
あの一帯では日本にしかない前方後円墳がたくさん見つかってるんですよ。
朝鮮半島南部に日本人が住んでいた状態は、白村江の戦い(663年)で、日本(倭国)が唐・新羅軍に敗れるまで続いていました。
社会科(歴史)で「帰化人(渡来人)が文化を伝えた」なんて習ってきたもの、実は朝鮮半島に住んでいた日本人が本土に渡ってきたにすぎません。それを帰化人・渡来人なんて教えていたところが、そもそもの大間違いなんです。

今の英国のように、海を隔てたアイルランド北部もイギリス領であって、住んでるのも当然イギリス人であるのと同じ。発想を転換してくださいね。
古代では朝鮮半島の一部は日本であり、もちろん住んでるのも日本人だった。要するに古代日本人は、海の向こうも日本だという認識だったんです。
このことを広め、子供たちにも教えてあげていってください。これだけで、日本文化はすべて朝鮮由来だとする奴らの暴論だってすべて論破できます。

だから日本版レコンキスタ、いわゆる国土回復運動というものをするとするなら、当時の朝鮮半島南部の倭国領(任那)だった地域に住む今の朝鮮人にはとっとと出てってもらって、その一帯は日本に帰してもらうべきと主張するぐらいが、歴史を顧みた、本来あるべき日本人の主張といえるでしょう。それが奴ら朝鮮人に占領され、すべてを強奪された、朝鮮半島に住んでいた偉大な日本の先人たちの気持ちに立ったものであるはず。
日本人ご先祖様の悔しい無念な思いを偲び、これに関する一連のエントリーを読まれた上で、皆様によく考えていただきたいです。
 

 

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(2011.5.6)   (始めから)
朝鮮半島の一部を古代 日本が領有していた歴史的事実(任那)、もっと国内外で主張し、広めなければなりません。
日本人と朝鮮人を同化させる気なんてサラサラありませんが、保守や右翼を装ってる人たちに「そもそも朝鮮半島なんかを併合したのが間違いだった!」等、やたら朝鮮人との区別意識や朝鮮半島との境界意識を持たせて騒いでる連中がネット上にとても多いことに、大変な違和感を覚えます。
大日本帝国を肯定的に見る日本人なら、半島を併合したのが間違いだったとか、そういう発想はあまりしないはず。「アメリカと戦争したのが間違いだった」といった発想はしても、「朝鮮併合が間違いだった」とかいう発想、日本人なら普通するでしょうか? 台湾は吸収してよかったが、朝鮮はすべきでなかった・・・こんな風な発想する連中って、ちょっと奇異に感じませんか?

「朝鮮に関わるな!」等、熱心に福沢諭吉や本田総一郎らの話まで持ち出して無闇やたらと騒ぎ立てる人々からは、古代日本が朝鮮半島を領有していた歴史的事実から遠ざけようとしているフシが感ぜられます。奴らは朝鮮系右翼なんですから、表向き日本を守るフリして、実は奴らが守ってるのは朝鮮人や朝鮮半島。奴らは日本へガンガン手を出してるのに、日本人には「朝鮮へ手を出すな!」、奴らの思惑通り日本人が半島に全く手を出そうとしないのならそれで喜ぶのは、日本人より寧ろ半島人の方ですよね。
確かに本田氏の言う通り、パクりが得意な朝鮮人ですから、奴らへの工業技術等の供与には最大限注意を払うべきですが、本気で朝鮮とは一切関わるな、朝鮮には手を出すなと思ってる日本人がおられるなら、奴らの術中に嵌ってマインド・コントロールされてる可能性が高いと思ってください。

奴ら朝鮮人は、日本をわがものにしようとしていて、実際にそれが既に現実化しつつある最中。対するやられっぱなしの日本人の方には「朝鮮人とは関わるな!」では、やっぱりおかしいのです。逆に奴らとどう対処するか、シッカリ考えなければならないはず。
確かに朝鮮とは関わらない方がいい部分もあるでしょうが、少なくとも私は、乗っ取られた竹島のような事例があれば、諍いを恐れず、ただちに「韓国に戦争を仕掛けてでも取り返せ!」と思うのが、まっとうな日本人の感覚だと思います。
日本人は朝鮮にもっと入り込んでいき(再び併合するとかそんなことでなく)、本来、日本人が半島を手中、配下に収めなければならないのに、今は全く逆の窮地に陥ってますよね。戦争で負けたわけでなくとも、これは完璧な敗北なんです。

尚、古代当時の朝鮮は、西側の中国人と半島にまで勢力を持つ東側の日本人のせめぎ合いの影響下にありました。
朝鮮から日本に技術が渡ってきたなんてのは、筋違いで、当時から日本本土に加えて朝鮮半島の一部を日本は領有してました。
だから朝鮮半島から技術が伝わったどころか、むしろ日本の方が当時の半島に中国と並んで文化的な影響を与えていたということ。
それゆえ朝鮮に残っている文化のルーツは日本にあるものの方が多いわけで、事実は奴らの主張とは正反対。
朝鮮半島内にあった親日国 百済の最古の寺院仏閣は6世紀からで、日本における仏教文化の起こりはじめも、ほぼ同時期で大差ありません。

平成に入ってから特に1990年代以降、国内の殆どの中学・高校で朝鮮半島にあった日本府 任那が教えられなくなったのではないかと思います。
恐らく30代半ば以下の方だと、朝鮮半島に日本府 任那があったなんて、知らない人ばかりではないでしょうか?

古代 東アジアには日中の二大文化圏があった

左の図は五世紀中ごろの日本(倭国)と朝鮮半島(任那は日本領)。画像クリックで当時の周辺地域や年表が見れます。
朝鮮人はもちろん戦後教育を受けた日本人は、東アジアの歴史観を概ね中国一極で見てしまいます。地政学的に日本より中国に近い朝鮮経由ですべてが日本に伝わったと奴らは主張してくるわけですが、古代の東アジアの実態は全く異なり、実際は当時から中国と日本の強大な二国が存在していたということ。朝鮮は、高度な文明を持った日中両国の間にあったにすぎず、朝鮮人は古代からその二国の影響下にあったわけです。

奴らがよく言う、「渡来人が」、「渡来人から」日本に伝えられたとか言う話も、実は朝鮮半島に住んでいた日本人から伝わってきたにすぎません。だから“渡来人”という言葉だって、奴らの洗脳工作の一環と思ってください。

古代における日本を取り巻く環境、発想を転換しましょう。古代から東アジアには中国文化圏と日本文化圏が存在していて、当時から日本は大国だったということ。文化は朝鮮人から伝わったのでなく、日本本土や朝鮮半島南部の領域一帯に住む日本人が既に古代から高度な文明を持っていたということです。

だから先祖を大切にしなさいと、よく言われるんですよ。先祖、そしてルーツを大切にしましょう。守るべきはルーツです。
奴らは日本をルーツ丸ごと奪おうとしているのに、こっちはそこに目がいかず、こんなにすごい日本人がいたとか言っては、触れるのは近代の枝葉末節的なところばかり。もちろん、近代~戦後の話も大切ではありますが、もっとルーツに目を向けないようでは、それだけで日本人は、奴らの戦略に完全に負けてるんです。奴らの攪乱戦法の術中に嵌ってるわけ。
日本人なら先祖を大切に。そしてルーツを守ってください!     
 

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