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日本についての、さまざまな情報を載せていきたいと思います。
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巨大地震は日本殲滅の悪魔のシナリオ  2011年3月13日(
 
  久しぶりに、日曜日の多くの時間をテレビを見て過ごしました。東日本を襲った巨大地震の報道に釘付けになってしまったのです。
  私は阪神・淡路大震災を体験しておりますが、今回の地震はあの時とは比べものにならないほどスケールの大きなものです。中でも、津波の恐ろしさを改めて実感させられました。
  被災された方々には心からお見舞いを申し上げたいと思います。
  このような時期に地震をネタにするのは不謹慎な気もいたしますが、今回の地震には「?」と思うことがあり、今後の展開が気になっておりますので採り上げました。一番気になっておりますのは「福島原子力発電所の原発がこれからどうなっていくのか」ということです。
  まずは以下の文章にお目通しをいただきたいと思います。これは2007年11月に執筆した「なわのつぶや記(保存版)」の「『不都合な真実』の裏に隠された真実」の中で引用した内容で、出典は『気象大異変~人類破滅へのカウントダウン』(船瀬俊介・著/リヨン社)です。)

■壊滅的被害で死者は2000万人に
  もはや、いつ起こってもおかしくないといわれる巨大地震。それが東海地震だ。
  さまざまな被害予測が行なわれているが、アメリカ政府も重大な関心を寄せている。米国防総省が秘かに想定した驚愕予測シナリオが存在する。
  それは、「マグニチュード9程度の超巨大地震が東海沖で発生した場合、最悪で死者は2000万人に達する‥‥!!」という目の眩む予測だ。これは2004年12月のスマトラ沖地震と同規模。その結果、「名古屋、東京、大阪から瀬戸内周辺まで壊滅的な被害を受け、死者は2000万人に達する」という。
  予測シナリオを作成したのは米国防総省(ペンタゴン)「ヒュージョン・センター」。アメリカにとって脅威になりうる事象をモニターする世界規模の監視センターである。偵察衛星、地表観察、通信傍受、さらにスパイ活動などで世界中の情報を収集解析している。
  アメリカは近年、巨大地震が予想される東海地方の地殻変動などの24時間監視を続けている。

原発の爆発を想定か?
  それにしても、地震だけで2000万人が死ぬなどということは起こりえない。ペンタゴンは、巨大地震による衝撃と、巨大津波による太平洋岸の原発の爆発という悪夢のシナリオを想定しているのは間違いない。
  静岡県御前崎市の浜岡原発が爆発すると約800万人が死亡する‥‥と原発専門家は予測している。アメリカは太平洋岸の2~3基の原発が爆発することを想定しているものと思われる

米軍による日本再占領、統治の悪夢
  さらに、アメリカは“日本国民救助”の名目で「沖縄に駐留する海兵隊を本土に派遣」して、「空母や艦艇を避難場所として提供する」シナリオまで作成している。こうして、「米軍が主導権を握って、世界中の救助活動の指揮系統を作成する」という。
  これは別の言い方をすれば、巨大地震に“便乗”したアメリカ軍部による日本再占領だ。2000万人もの死者を出し、世界の経済・金融の一大センター東京は壊滅。もはや日本は独立国としての体をなしえない。
  そこでアメリカが再占領して日本を“統治”する。国連決議でこれを認めさせれば、日本はアメリカの委任統治国となる。プエルトリコ並みの正真正銘の“属国”となるわけだ。アメリカに貸し付けた長期国債の数百兆円は、復旧支援の名目で“踏み倒される”のではないか。ここまで先を読み、地震大国日本に原発をたくみに売りつけたアメリカの深謀遠慮はたいしたものだ‥‥。
   
――『気象大異変~人類破滅へのカウントダウン』(船瀬俊介・著/リヨン社)

  あたかも今回の地震を予測しているかのような内容で、既に次の2点は実現しています。

 (1 )マグニチュード9程度の巨大地震が発生する。
 (2) アメリカは“日本国民救助”の名目で海兵隊を本土に派遣する。

 そして、船瀬氏はこの後のシナリオとして次の(3)~(5)を挙げています。

 (3) 太平洋岸にある原発2~3基が爆発し(?)最悪2000万人の人が亡くなる。
 (4) 金融センターとしての東京は壊滅し、日本は独立国としての体をなしえない。
 (5) アメリカが再占領して日本を“統治”する。

  ここで最も注目しなくてはいけないのが(3)の「原発の爆発」です。
  今朝の日経新聞1面トップには「炉心溶融」という見出しがついていました。本日のテレビ報道でも、福島の原子力発電所では大変深刻な事態が発生していることがわかります。
  私は、今回の巨大地震は人工地震であると見ています。そのことを既に2007年の11月段階で予測しているのです。
  先ほどの船瀬氏の文章を引用した「なわのつぶや記」で次のように述べています。(下線は今回引きました)
 
 
世界中の人々が「このまま地球温暖化が進むと、私たちの身近なところでも大規模な自然災害が起こるかもしれない」と考え、恐怖心を抱くようになるということです。そして、そのような「心の準備」をさせたうえで、人工的に地震や津波を発生させる計画が密かに練られている可能性もあります。これこそ、もっとも簡単な人口削減策ということになるでしょう。もしかしたら、その最初の破壊対象国は日本なのではないかと、私は疑っています。もちろん、思いがけないときにそれは起こります。一番可能性の高い「自然災害」は東海地震でしょう。アメリカの国防総省はすでにその発生を視野に入れて、その後の救済策(?)の青写真まで作成しているのです。

 
(中略)

 
私は、2004年のスマトラ沖地震はそのための実験として起こされたものではないかと疑っているほどです。スマトラ沖地震については、当初から人工的に起こされた地震であるという説があったのは確かです。あの地震と同規模の地震が日本で起こるとすれば、日本の経済の中枢となる太平洋ベルト地帯は壊滅的な打撃を受け、米国防総省の青写真のような形になることでしょう。
  そのとき、我が国の多くの人たちは、その地震も「地球温暖化」のために起こったと考えるに違いありません。このようにして、世界中の人々が自分たちの国で起こる地震や巨大な台風を「自然災害だから仕方がない」と考えるように、『不都合な真実』が私たちにとって不都合な情報操作の手段として、これからますます活用されていくというのは、決して的外れの推測ではないと思っています。
  このようなことは荒唐無稽な与太話だと思われる方があるかも知れませんが、最近ネットでこれに関する戦慄すべき情報を見つけたのです。それは、「新潟大地震を事前に知り、何十億円も金儲けしている謎の存在がいた」という内容です。
  詳しくはこちらのプログをご参照ください。
 
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/108784854.html

  プログは内容が消される可能性もありますので、大事な部分を(無断ですが)以下に引用しておきます。(既にこのブログはなくなっています)

○米国では、地震や集中豪雨、津波など を人為的に引き起こすことの出来るHAARP
  (ハープ) という兵器を開発済みである。
○ この兵器は、距離に関係なく、世界のどこでも地震を引き起こせる。 (世界のどこでも
  GPSによって位置は特定することが可能。) (特殊な波長を発生させることが可能で
  あり、ある特定の地震プレートに エネルギーを集中させることの可能な軍事技術。同
  じ原理で 集中豪雨、津波などを引き起こせる。HAARP技術を 所有しているのは軍需
  産業のレイセオンの子会社。)
<新潟・長野大地震が発生>
○ 平成19年7月16日(月曜日)に新潟大地震が発生した。
○ 首相官邸では、たったの2分で、対策室を設置。
○ 首相が現地へ即座に飛んだ。
○ 財務相が地震発生翌日には復旧のための予備費投入を示唆。

 
この後に驚愕的な内容が書かれているわけですが、それを要約しますと、「新潟地震が発生する4日前に、地元の北野建設の株に大量の買い注文が入って、株が暴騰していた」というものです。震災後の復旧工事による特需を見込んでのものと見られます。
  もちろん、震災直後にも同社の株は更に高騰しているのですが、そのときの株の売買高(出来高)以上のものが、地震発生前に買われていたのです。このことから、何者かが地震の発生を事前に知っていて、地震によって高騰すると見られる地元の建設会社の株を大量に買っていた、という事実が浮かび上がります。かくて、このプログの管理人は、「新潟大地震は人工地震ではないか」と推測しているのです。

  要するに、世界支配層の力を持ってすれば、「地震を人工的に起こすことは可能である」ということです。今回の地震が「マグニチュード9」であることも、アメリカの裏に潜む彼らの“予定”通りだったと見ることができます。
  気象庁が次々と数値を変更させて、最終的にアメリカの予測の数字に合致させたのも不可解な印象を受けます。あと、残されている最も深刻な“予定”は、「原発の爆発」です。
  これが福島原発で実現することがあれば、日本は壊滅することになるでしょう。私はそのような事態は今年の夏以降に起こることだと見ていましたが、あるいは今回すでに「日本殲滅」の引き金が引かれたのかも知れません。
 今後の福島原子力発電所の推移に注目しておきたいと思います。既にアメリカの空母が日本近海に現れたことを見ますと、どうもアメリカ(を裏からコントロールしている世界支配層)の「日本殲滅」シナリオが動き出しているような気がしているのですが……。
  ご参考までに、2007年11月1日の「なわのつぶや記(保存版)」の「『不都合な真実』の裏に隠された真実」にもぜひお目通しください。

 
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http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki20110313.html
より抜粋








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