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日本についての、さまざまな情報を載せていきたいと思います。
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驚愕!日本のタマネギの90%が遺伝子組み換え!?

http://itiguuoterasu.blogzine.jp/blog/2010/12/post_e381.html

より

 

エ、エッ本当!?びっくり仰天しました。遺伝子組み換え作物(GM作物)について少しお伝えしていますが、色々調べている内に、ナント私の大好きなタマネギが、全国で既にもう90%以上も遺伝子組み換え種子に切り替えさせられているというのです。ほとんど全部と言っていいくらいじゃないですか。知らない内に食べてしまっていたんですね。(涙)

これはまだほんの一例ですが、GM作物が既に日本でもここまで浸透してきているんですね。要注意です。一体どうやってここまで広まってしまったのでしょうか?そして、昨日言いましたように自分の身を守る為には、家庭菜園で野菜を育てたり、又は信頼できる農家や流通企業を見つけ出さなければなりませんよね。

でも驚愕の実態は、既に日本の種苗会社の9割以上が、「悪魔の種」を開発し特許を独占している世界最大の種子メーカーのモンサント社やカーギル社などに経営権を買収されて、実質的にロックフェラーの会社になっているので信用できないというのです。

何故こんなことになってしまったのか?と言うと、それは日本の農業における諸悪の根元であり強大な力を持つ「農協」が、「悪魔の種」(遺伝子組み換えの自殺種のF1種)の販売を強力に推進しているからに他なりません。農協は儲けることしか考えない、世界の食の奴隷化をはかる「悪の企業」モンサント社に協力して大罪を犯しています。もちろん他の種苗会社も同罪です。

ではもう少し詳しく、引用させて頂いた記事をご紹介します。

ビル・ゲイツと悪魔のモンサント社による遺伝子保存事業に注目しよう (2009.9.27) ↓

http://www1.odn.ne.jp/″cam22440/0909byoti.htm

ビルゲイツとモンサント社、ロックフェラー財団によって、昨年から北極海の小島に実現された「ノアの方舟計画」による遺伝子保存が、今後、ユダヤ金融資本にとって非常に大きな意味を持ってくる可能性があり、敢えて注視を求めたいと思った。

ご存知のようにロックフェラー系企業は、モンサント社やカーギル社を中心にアグリビジネスと呼ばれる世界の食糧支配を企ててきた。その核心部分は、世界中にハイブリッドF1種と呼ばれる優秀な生産性を持った種苗を提供し、日本のタキイなどを含めて世界中の大手種苗会社の経営権を買収し、モンサント社の開発したF1種に代えてゆくものだった

ハイブリッドF1種はその名の通り、優秀な生産性を持っているが、既に10年以上前から、これが「悪魔の種」であるとの警鐘が鳴らされ続けてきた。何故なら、一度畑にハイブリッド種を蒔種するなら、それは一代限りしか育たず、種を蒔いても劣悪なものに変ってしまい、永久に種を買い続けなければならない。

それどころか、従来の野菜種と勝手に交配して種を採れなくしてしまうのであり、この目的が農民から種の再生産を奪い、永久にモンサント社から種苗を買い続けなければならない構造を生み出すものだったからだ。そして、F1と交配した品種にもモンサントの知的所有権が及ぶとして、零細農民に対し、巨額費用のかかる訴訟を提起し、泣き寝入りに仕向けてきた。まさに「悪魔の企業」であった。

今、日本で種苗を手に入れようとホームセンターや農協に出掛けても、タキイ種苗㈱、トキタ種苗㈱、㈱日本農林社、みかど協和㈱、カネコ種苗㈱、㈱サカタの種、㈱武蔵野種苗園など、9割以上が実はモンサントやカーギルなどに経営権を買収されており、実質的にロックフェラーの会社という実態になっている。(唯一、「野口種苗」だけが従来種を扱っている)

従って、これらの販売する種苗は、ほとんど全てハイブリッドF1種であり、ほとんど種の再生産が不可能なのである。そして、そういったハイブリッド種は、無理な交配により遺伝的に劣化することが確認されており、やがて歴史的な農作物を全て駆逐し、地上から農業作物の再生産能力を奪ってゆく運命なのである

ロックフェラーが支配する農業に未来は無い。それは金儲けを目的とすることにより、天の制裁を受け、彼らの販売する全ての種苗は死滅する運命にあるのだ。このことは既に10年も前から明らかにされ、独占的金儲けを狙って世界に遺伝子交配種苗を拡大した為に、世界中の全ての作物が死滅に向かっているのである。それを真っ先に気付いたのが他ならないロックフェラーとビルゲイツらユダヤ金融資本であり、この為ビルゲイツやモンサント社、ノルウェー政府が遺伝子保存計画を実現したということだ。

だがユダヤ金融資本の本質はタルムードに示されている通り、ユダヤ以外の全ての人民はユダヤに奉仕する為のゴイム(家畜)に過ぎないのであって、ユダヤさえ未来に保存できれば十分であり、地球の人類容認キャパシティが10億人と計算された1980年の段階で、2010年に70億人に達する人口を10億人以下に削減する計画が30年前からスタートしていた

モンサント社によるハイブリッド種苗は、おそらく本当は人類淘汰を狙って、食糧事情を悪化させる目的だったと考えるのが自然なのだろう。そして、北極貯蔵庫は激減した人類の中で生き残る優位者、すなわちユダヤ教徒を地上の主人公にする為に用いられると考えるしかないのだ。↑

ビル・ゲイツやユダヤ金融資本家たちの種子独占計画 (2009.10.11)↓

http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-300.html

モンサント社は悪魔の種を開発した。日本では既にモンサント社は農協を使い、日本の玉ねぎだけを見ても90%を悪魔の種(遺伝子組み換えの自殺種のF1種)に切り替えさせた!

その悪魔の種は恐ろしいことを引き起こし始めた。従来の野菜種と勝手に交配して、種をとれなくしてしまう。在来種絶滅の危機がやって来ている。放置していても、悪魔の種(遺伝子組み換えF1種)が在来種子を絶滅させるということの重大さに、真っ先に気付いたのが、他ならないロックフェラーとビル・ゲイツ、モンサント社らユダヤ金融資本であり、この為ビル・ゲイツやモンサント社、ノルウェー政府が遺伝子保存計画を実現しようとした。

それがビル・ゲイツやヘッジファンドの帝王たちの現代版「ノアの方舟建設計画」、保存した種子は人類の為のものなのか?そしてユダヤ人はユダヤ人以外の人間(ゴイム)にもその種子を与えるのだろうか?

ただ言えることは、「権力者」を怒らせることをしたり、反対したりしようものなら、「支配者たち」はただ、種子を売るのを拒否するだけでいいのだ。それを避ける為には種子を持たない者は隷属的にならざるを得ない!動画のような巨大種子倉庫が北極の地下に作られたということは、種子が絶滅するのが確実であることを暗示している。種子の絶滅対策に、日本は何をしているのだろうか?(中略)

モンサント社のF1種は、日本では農協が推進していますが、既に玉ねぎは全国の90%が遺伝子組み換えの自殺種のF1種だそうです。ここまで浸透しているのです。この強大な農協に対抗しているグループが、少しづつですが全国に現れて来ています。先日行ったnicoの会は30代が中心で、20代の方も多くおられました。又、先週お伺いした農家も、30代です。埼玉県さいたま市で無農薬栽培を営んでおられました。

その他グリーンオーナープロジェクトや、めだかの学校など、全国に無農薬の日本古来の伝統栽培を実践しているグループもドンドン現れてきています。若い人達の純粋で向こう見ずな情熱が、農協推奨の自殺種F1を駆逐する日も来るのだと期待しています。自分も少しづつ日本古来の伝統農法を実践していきたいと考えています。↑

如何でしょうか?日本の農業は戦後からこの60数年間に渡って、米国追従式(米国支配)でアメリカ農業を実践して来ました。つまり窒素・リン・カリの三大栄養塩による無機農業です。しかし、余りにも多くの問題が有り、又、時代の流れで有機農業へと推移して来ました。しかし、その有機農業にも沢山の問題があります。

私は一番理想的な農法は、肥料も農薬も一切使わない「自然農法」しかないと思っていますが、でも世界の趨勢であり、世界を支配するユダヤ金融資本(金の亡者)は遺伝子組み換え種子や作物を駆使して食の奴隷化、世界支配を目論んでいます。自分達だけが神に選ばれた唯一の人間だと言わんばかりの狂気の盲信や狂信によって。

本当に世界の根本的な問題が、人口過剰や宗教が原因だと皆が認知しなければなりません。一人ひとりが覚醒し、本当のことに気付き、意識を高めていくしかありません。人類が一日も早く偏狭な宗教を脱して、真の意味で成長することを願って止みません。 post footer links

 
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http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1073.htmlより
 
 
ロックフェラーの経営する世界最大の穀物商社カーギルと提携した化学企業モンサント社が、「国連と一体化」し、カーギルは食糧を増産するという名目で、世界中の貧しい国々に単位面積あたりの収穫量が増加するという大豆の種子と、農薬、化学肥料をセットにし大量に売り付けてきた。

この種子は単年度しか使えず、収穫された大豆を再び翌年植えても発芽しないように、カーギルは遺伝子組換えを行っていた。毎年貧しい国は、カーギル=モンサントにお金を支払い、種子を買わなくてはならなくなった。農薬、化学肥料とセットにしてである。これは、毎年、種子と農薬、化学肥料を貧困国に「強制的に買わせる」カーギルの金儲けのための遺伝子組換えであった。貧しい国の借金は増える一方になった。

 そして、食糧が増産出来たのは、わずかに数年であった。井戸から汲み上げた水には塩分が含まれ、化学肥料の残留物と一体化し、数年で畑は塩まみれ、残留肥料、農薬まみれになり、耕作出来ない状態になった。

今年1月12日のハイチの地震があった。
ハイチの地震は、一部の人々にとって幸運なビジネス好機となる。
多国籍企業モンサント社は、ハイチの農家に475トンの遺伝子組み換え(GM)の種子という致命的な贈り物を、関連した肥料と農薬とともに提供している。
これらは、ハイチの米国大使館の後援の下、ウイナー・プロジェクト[WINNER project]によって無料で配られるだろう。

ハイチ人たちは、これらの遺伝子組み換え種子は、多くの国で危険であると宣言されてきたことを知っているだろうか?

そして未来のハイチにはモンサント社の種子だけが存在することになるだろう。
ひいては、それは農民の自立へのお別れとなるだろう。







http://satehate.exblog.jp/14373588/

ハイチの農民たちへの475トンの遺伝子組み換え種子というモンサント社の致命的な贈り物

一つの新地震がハイチを襲う:ハイチの農民たちへの475トンの遺伝子組み換え種子というモンサント社の致命的な贈り物  by Fr. Jean-Yves Urfie

今年1月12日のハイチの地震は、一部の人々にとって幸運なビジネス好機であってきた。

多国籍企業モンサント社は、その国の農家に475トンの遺伝子組み換え(GM)の種子という致命的な贈り物を、関連した肥料と農薬とともに提供している。これらは、ハイチの米国大使館の後援の下、ウイナー・プロジェクト[WINNER project]によって無料で配られるだろう。

ハイチ人たちは、モンサント社が、ベトナム戦争の間、そこで米軍機によって散布され、米軍兵士とベトナムの民間人両者を中毒させた「エージェントオレンジ」なる枯葉剤を作ったことを知っているだろうか?

ハイチ人たちは、これらの遺伝子組み換え種子は、多くの国で危険であると宣言されてきたことを知っているだろうか?


それらは、しばしばモンサント社のグリホサートを含有する「ラウンドアップ」と呼ばれる除草剤と一式となってやってくる。 私の故郷のブルターニュでは、それはすでに地下水を汚染している。 しかし、モンサント社は、その製品は生分解性であると主張している。 その会社は、この件でリヨンの詐欺防止当局者によって訴えられている。

モンサントの元従業員、リンダ・フィッシャー[Linda Fischer]は、環境問題を監視する米国環境保護庁(EPA)(副)長官に、ちょうど任命されている。 (訳注:現在はデュポン勤務らしい?)


これは、猫にマウスの福祉の世話の仕事を与えるようなものだ。

モンサント社はすでにGona醇`ves、Kenscoff、P醇Ptionville、Cabaret、Arcahaie、Croix-des-Bouquets、そしてMirebalais周辺で、その遺伝子組み換えトウモロコシ種子を配布開始した。


まもなく、ハイチにはモンサント社の種子だけが存在することになるだろう。 ひいては、それは農民の自立へのお別れとなるだろう。

モンサント社は最近、バイアの北東州でラウンドアップ除草剤を製造するためにブラジルに5億5000万ドルを投資した。しかし、その国は、その会社に対して抵抗しているように思われる。

モンサントは、その種子を寛大な贈り物として公表している。 しかし、将来の収穫のためにそれらを使用することを望むハイチの農民たちは、モンサント社にロイヤリティを支払う必要がある。





 

銀河通信第58号 歴史から何を学ぶか
 

http://homepage2.nifty.com/yoshiki1/ginga58.htm

 

第二次世界大戦中、多民族国家アメリカと多民族国家共産ソ連の権力は、トルコ系白人であるハザール系ユダヤ人が掌握していた。ハザール系ユダヤ人組織のアメリカ大統領ルーズヴェルト及び米国陸軍参謀総長マーシャル、そして米国地下共産党とクレムリンでベリア、カガノビッチ等ユダヤ指導者が権力を支配する共産ソ連と毛沢東が指導する共産中国、ユダヤ組織と1800年代から深い連帯関係にあった朝鮮人組織、コミンテルン指導下の世界各国共産党が第二次世界大戦を引き起こした。
 共産ソ連の権力を握るカカノビッチ、ベリヤのユダヤ組織とルーズベルト・トルーマンの指揮する在米ユダヤ組織の支援を受け共産主義者で漢民族シナ人の毛沢東は、日中戦争を利用して中国の権力を掌握した。日本軍と蒋介石の国民党軍を長期間たたかわせ、両方を弱体化する戦略が功をせいし目的を達成した。ユダヤ組織の指導下にある毛沢東の共産中国は、政権獲得後共産主義に反対する中国人を数千万人処刑し墓場に送り込んでいる。ユダヤ組織の目的は世界の共産化であり、大戦争と内乱を企画立案し、これにより目的の達成を実現しようとしている。ハザール系ユダヤ人にとって、世界の共産化という目的達成のためには血も涙もないのである。ハザール系ユダヤ人組織は、各民族国家を解体し、世界単一国家構想を視野に入れ政治を行なっている。そのため、世界の各民族の歴史文化伝統を意識的に破壊する特徴を有する。
 終戦後、GHQの要員として占領政策実行のため日本国に来日した在ソ・在米ハザール系ユダヤ教徒兼共産主義者組織は、日本破壊の工作を在日朝鮮人組織に委託した。
 在日朝鮮人が日本国民にやりたい放題の虐待をすることが出来るのは、GHQ組織【ほとんどがユダヤ組織に属していたものたちである】の検閲指針に在日朝鮮人に対する直接・間接の一切の批判を行なってはならないというのがある。すなわち日本人が在日朝鮮人の蛮行を非難するとGHQの検閲対象となるため、日本政府・自治体は朝鮮人批判の口を閉じてしまったのである。それをいいことに終戦直後から朝鮮戦争開始まで、北朝鮮から密入国した治外法権の在日朝鮮人は、戦勝国の我々は朝鮮進駐軍であるとし刀剣・拳銃・機関銃で武装し、日本人の土地を奪う、暴行する、女性を蹂躙するなど日本人に危害を加え続けた。
 朝鮮戦争後は平成22年に至るまで朝鮮本国及び在米ユダヤ教徒と結託した在日朝鮮人の経営する各種カルト教団、在日朝鮮共産組織は日本国と日本人を4等国民にするため攻撃をし続けている。彼らに洗脳された日本人は日本国の歴史伝統文化を破壊する一翼を担うほど身も心も落ちぶれてしまい、それに酔いしれている。そして、普通の日本人は、横暴きわまりない在日朝鮮人非難の声も出なくなってしまった。
 30兆円産業のパチンコ業は世界で日本国にしかない。終戦後日本占領のため来日したGHQ内の在米ユダヤ人が、同盟関係にある在日朝鮮人のためにパチンコの経営は、在日朝鮮人しかできないとした。そして賭博業パチンコの目的は、生真面目な日本人を精神的に堕落させることにあるとしている。在日朝鮮人は、日本人からパチンコで金員を巻き上げ朝鮮本国へ送金している。
 


アメリカの闇権力にとって日本は戦後十分に太らせた豚のような存在かもしれない。

これ以上太らせる必要はなく、後は食べるだけで、その前に弱らせて抵抗できないようにしておく必要があり、それが今回の地震なのかもしれません。


東北地方太平洋沖地震が人工地震であったと考えられる理由

2011-04-02 06:08:04 | 国内政治

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米国には、今のタイミングで人工地震を発生させる十分な動機と能力があった。以下東北地方太平洋沖地震が人工地震であったと考えられる理由について、つらつら述べてみる。
なお人工地震の仕組みについては、また別の機会としたい。

1. 発生の日付
 地震が発生した3月11日というのは、現在の憂鬱な世界情勢のきっかけとなた「米国同時多発テロ」や日本を地獄に引きずり込んだ「郵政選挙」があった9月11日のちょうど半年後の日付である。いかにもユダヤのやりそうな芝居がかった日取である。

2. 地震の特徴からみた理由
(1)3回の巨大地震が重なっていたこと
気象庁の分析によれば、この地震は単一ではなく、3つの地震が連動したものと解析されており、東大地震研究所の分析によれば、最初の大きな断層破壊は宮城県沖で起き、その数十秒後に同じく宮城県沖の1回目よりさらに沖合いで再び起き、さらに間髪をいれずに、三つ目の断層破壊が茨城県北部の、陸に近い沖合で起きている。
気象庁地震予知情報課の課長が「5分前後かけて連続して発生するという、複雑な起こり方をしている。極めてまれで、気象庁の観測で初めての経験」と述べていることからも判るように、偶然に3つの地震が異なる場所でほぼ同時に発生するというのは、出来過ぎであり、人工的に引起されたと考える方がむしろ自然である。

(2)1994年スマトラ沖地震との類似性
1994年スマトラ沖地震も、人工地震ではなかったかと疑われているが、以下の点で両者は類似している。両者が同様の手法で発生させられたものとすれば、こうした類似点が出てきてもおかしくない。
① 数百キロ~千キロという長大な領域で発生したこと(≒数百キロ~千キロという壁のように長大な津波が発生したこと)
② 岩盤の破壊が3段階で進行したこと(≒3つの大地震が偶然重なったこと)
③ 断層のずれは逆断層型であること
④ 断層面が平行に近い衝上断層(断層面と水平面のなす角度が45度以下の逆断層で震源が浅い)であること

3.米軍の動きからみた理由
(1)空母ロナルド・レーガンの到着が早すぎ
空母ロナルド・レーガンを含む約20隻の艦船が3月13日には宮城県沖に到着している。空母ロナルド・レーガンが偶然日本の近海にいたということは無きにしもあらずだが、所属の異なる残りの艦船まで偶然近くにいたというのは不自然。
また、空母ロナルド・レーガンが帯同する艦船には、予め強襲揚陸艦エセックス, ドック型揚陸艦トーテュガ、ハーパーズ・フェリー、ジャーマンタウンといった救援活動に如何にもうってつけの艦船が含まれており、そのうちエセックス、トーテュガに至っては空母ロナルド・レーガンとは別の第7艦隊所属である(第7艦隊旗艦のブルーリッジの名まである)。
どうも準備がよすぎる。予め地震の発生を知っていたとしか思えない。

(2)作戦名「Operation Tomodachi」の命名の異様さ
 地震発生の翌日には「Operation Tomodachi」が発動されているが、漫画家浦沢直樹のヒット作「20世紀少年」の中では、自ら大掛かりなテロを仕掛けながらマッチポンプで救世主として日本の最高権力者に君臨する宗教団体の教祖の名が「トモダチ」という設定となっている。
 ここで描かれている宗教団体は、リチャード・コシミズ氏風でいうテジャク大先生のところと、オウム真理教を重ね合わせたようなイメージで描かれており、ユダヤ陰謀論者からは近々起る終末テロの「仕込」ではないかと噂されていた。

4.米国に都合がよすぎる地理的偶然性
(1)小沢一郎の中選挙区制時代の地盤が大被害
 甚大な被害を蒙った大船渡市・陸前高田市は、中選挙区時代の岩手二区で、米国が目の敵にする小沢一郎氏の地盤である。「陸山会」の土地購入をめぐるでっちあげ事件で刑事被告人とされている大久保隆規氏の自宅も津波の被害にあい、避難所生活をしているとか。大変お気の毒なことである。

(2)福島第一原発が壊滅
 巨大地震を発生させるだけのキャパシティを持つのは、東日本の太平洋沿岸(太平洋プレート・ユーラシアプレート・フィリピンプレートの境界)であるが、そこに隣接する原発は福島第一・第二、女川、東海第二、東通、浜岡である。
 福島第一は、その中で最も設計が旧い米国GE社製の原子炉を使用しており壊れやすく、米国が脆弱性を知り尽くしている点でも都合がよい。
また想定被害の程度が米国として手ごろであった。つまり、浜岡原発だと被害が大きすぎて日本全体の利用価値が無くなってしまうし、東通原発では首都から遠すぎてインパクトが弱すぎる。

5.米国に都合がよすぎるタイミング
プラザ合意以降の大局的な動きから言えば、いよいよ植民地日本からの収奪の最終段階に入ったことになろう。以下具体的に目に見える点についてコメントしてしてみる。

(1) TPP加盟を渋る日本に脅しをかけるにちょうどよいタイミングである
 これまでTPP加盟により、関税自主権を放棄し、米国の属国としてのポジションを確定的にすることを強要されてきたが、日本国のドメスティックな権力者達(官僚・大企業)も、さすがに自らの権力基盤が失われることを恐れて首を縦には振れなかった。
 そこでこの度、脅しを実行に移した訳である。で、これで終わりかと言うと、そうではない。さらに拒否すれば、次は浜岡がやられる。

(2) 従米亡国政権の延命が待ったなしの状況であった。
 23年度予算の見通しも立たず、菅政権は風前の灯火であったが、見事延命に成功した。米国の手下に成り下がった共産党まで協力してくれるんだからありがたい話やねエ。

(3) 普天間飛行場の辺野古移転が暗礁に乗り上げていた。
 今回米国に助けていただくという外観ができることで、米国の希望は受け入れざるを得ない空気ができつつある。

(4) 前原の後釜を作らなければならない情況であった。
 見事、枝野の売り出しに成功した。しかし話の中身は何にも無くてもテレビに出てるだけで、その人の存在感が増してくるという人間の心理は悲しくも面白い。この私ですら(私ですらですよ)大震災前より枝野がどこか偉く見えてしまうのである。
 ちなみに、前原はまた復活します(もうええっちゅうに・・・)。

 
(5) 小沢関連の裁判が行き詰っている状況であった。
 行き詰ったので、話題を変えたかった。

(6) 米国の飼犬・検察庁幹部の不起訴処分
 このどさくさに、郵便料金不正事件で刑事告発されていた樋渡元検事総長や中尾元大阪高検検事長らの不起訴が決定された。もっともこれは予め仕組まれていたと言うより、火事場泥棒の可能性が高い。

(以下は4月27日に追記)

 東北地方太平洋沖地震が人工地震であったと考えられる理由として、4/2時点で書き漏らしていた事項及びその後明らかになった事項のうち、特に気になる以下の3点を追記します。

(1)地震波の波形が通常の地震とは異なること

 実は、地震発生後しばらくしてから波形を調べたことがあるのですが、そのとき参照したページが今見当たりません。

 そこで原データでない点は恐縮なのですが、以下のブログがわかりやすい記事を掲載なさっているのでご紹介します。


「日本人は知ってはいけない。」(http://cosmo-world.seesaa.net/article/194452018.html

 気象庁の発表のとおり3回破壊(≒爆破)が起っていることも併せて見て取れます。

(2)東日本ハウスの株価が震災前から高騰していたこと

 東日本ハウスは盛岡に本社を置く大手ハウスメーカーですが、長らく160円台をうろうろしていた株価が、特に買材料がないにもかかわらず、2月中旬より上昇に転じ、3月7日には240円台に達しています。

 実はこの株、2008年の岩手・宮城内陸地震の時も地震発生の直前に急騰しています。

 おかしい・・・。

(3)余震の震源の分布が見事に正方形を描いていること

 本震後の余震の震源の分布が見事に正方形を描いている地域が2箇所紹介されています。
 とても自然現象には見えませんね。これ。

 いわき市付近

  ついっぷるフォト(nobuo_sasaki)
  http://p.twipple.jp/NMutZ

 富士山付近 

  リチャード・コシミズブログ 
  http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_76.html

(以下は5月1日に追記)

防災科学研究所が公表した東北地方太平洋沖地震後に発生した震度5弱相当以上の地震のリストです。
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/cgi-bin/kyoshin/bigeqs/index.cgi
以下の点で自然の地震とは到底思えないデータであることが見て取れます。
実は震度5弱未満のデータを重ねると、さらにこの傾向が鮮明になるのですが、防災科学研究所が発表したデータには含まれておりません。
(1)同一経度・同一緯度で複数回地震が発生している。
(2)震源の深さがゼロ(四捨五入されていれば500m未満)の地震が発生している。
(3)震源の緯度・経度は100分の1度の精度で表示しているにもかかわらず全て10分の1度刻みになっている。
(4)震源の位置は北緯35.3度線、北緯40.3度線、東経138.6度線、東経141.4度線で囲まれた長方形内を0.1度刻みでプロットした点のうち何れかの位置と一致している。
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http://blog.goo.ne.jp/saruyamataro/e/bde71040b083a85da74b2308d7cc2723より抜粋