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2011.10.30記
一昨日、意を決して近所の歯医者に行きました。
もちろん、レントゲンを撮ってもらうためです。
結論から言うと、期待していたものについては「わからない」でした。
前日に電話番号を控えてきて、あらかじめ電話をして、レントゲンだけでもいいか聞いてみました。
そのとき、警戒されないように「耳鳴りの原因かもしれないので・・・」と言いました。
返事は「撮影したものは持ち出しできませんよ。それでよければ」ということでした。
「フィルムではなくパソコンに取り込むので」とのことでした。
訪問時に「レントゲン撮影だけでいいです」と言いましたが、歯全体の健康診断を兼ねての相談となりました。
撮影後、モニターで見ながら説明を受けました。
気がかりの右上奥歯はその映像では大きな金属の被せ物のせいか真っ白に輝いていてその中身までは何もわかりませんでした。(白黒反転しているので白く写っていた)
奥歯のうち、何本かは小さい金属の詰め物がしてあり、同じように白く写っておりました。
その後実際に診ていただきましたが、「虫歯もなく問題ありません」ということです。
「耳鳴り」との関係として質問しました。
・奥歯の治療をしてから「耳鳴り」が始まったこと。
・その治療時に不審なことがあったこと。
・耳鼻科では原因不明といわれたこと(実はまだ行っていない)。
・・・・を伝えました。
「『耳鳴り』との関係はわからないが、歯に起因したことでは無いのではないか」ということでした。
あごの関節が炎症を起こしているとそうなるかも知れないとのことで、チェックをしてもらいましたが、その懸念はなさそうでした。
また、「奥歯のうち何本かは「神経」が抜いてありますね」ともいわれました。
たしかに、歯のなかを通っている線が何本か見えました。
結論として、「耳鳴り」についても奥歯の中身についても「まだわからない」ということになりました。
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さて、昨日出かける前にも犯人からさかんに語り掛けを受けていました。
歯医者でレントゲンを撮ってみるつもりと前々から予定していたので、いざ行こうとすると彼らの間で大騒ぎになりました。
すぐに「止めに行く」「いや間に合わない」という言い争いも聞こえました。
それで、一人がその歯医者に電話をして頼みごとをするということになりました。
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医師とはなしをしていて、少し「変だな」と思ったことがありました。
奥歯の中を通っている神経についての説明をしてもらったのですが、神経を抜いてある歯とまだ抜いてない歯の違いをとても詳しく説明してくれました。
それに比べ、前回受けた奥歯の治療方法については簡単に答えてもらっただけでした。
私は一度作った詰め物をやめて、中を大きく削りなおし、そこに何かを入れて大きな被せ物をしたが、そんな治療方法があるのかと尋ねたのです。
すると、「詰め物が出来た時点で良くないことがわかったんで作り直しになったんだろう」という返事のみでした。
言いにくそうにしていましたので、それ以上は無理と思い、あきらめました。
そして、「歯には異常がないから、脳とか神経の方を調べてもらったほうがいいんじゃないか」とのことでした。
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良くとれば、私の「耳鳴り」は「前回受けた治療には関係ないから、以前にかかった歯医者の責任を追及するのはやめなさい」ということになろうかと思えます。
しかし、やっぱり犯人から電話を受けていたら、「探してもむだだよ」ということだとも考えられます。
現時点ではどちらとも言えません。
治療が必要な虫歯が無かったという診断だけが、残りました。
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歯医者から帰宅してまた犯人らから語り掛けがありました。
おおむね「してやったり」「どうせ同じだよ。わかりっこないよ」というものでした。
「警察からの協力依頼といえば、逆らうヤツはいないよ」と言い放ちました。