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2011年10月24日
今朝早く目覚めて気づいたことがある。
先日より続けている、就寝中に頭に磁力線で音声を加える実験であるが、重大なことがわかった。
それは、横を向いて寝たとき、左耳を下に・・・つまり枕に仕込んだコイルに左耳を押し当てて寝たとき、頭の奥のほうから音源に使っているラジオの音声が小さくではあるがはっきりと聞こえてくることだ。
初めは、コイルに使っている電線の束自体が磁力で振動して鳴っているのではと考えた。
そこで、今度は寝返りを打って、右耳を下にして同じポーズで寝てみた。
ところが、いくら頭の位置を変えようが、枕を動かそうが、何も聞こえてこない。
再び、左耳を下にして寝てみると、やはり小さくではあるがはっきりとラジオの音声が聞こえる。
ただし、仰向けに寝てもなにも聞こえない。
これはどういうことなのだろうか?
私の耳は特に治療歴もなく、聴力にも異常はなかったと思う。
もちろん、補聴器などはまったく使用してない。
ヘッドホンステレオを楽しんでいてもほとんど左右の音量は同じである。
その後、幾度と無く左右を変えてみたが、やはり左耳だけにラジオの音が聞こえる。
つまり、音が聞こえるということは何か鳴る物が入っているということか?
それともやはり思考盗聴のために、筋肉につけたという電極が磁力線を拾って、音声として頭に戻ってきているのか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もしかすると、被害に使用されている機器が金属製であるなら、コイルの作り出す磁力線によって振動して聞こえるのではないか?
しばらく考え込んでいると、犯人のひとりから、ヒントを与えられた。
「脳内に電極を入れたときに左を上にして行った」
「心臓を上にしておきたかった」
「後頭部のやや左のほうから注射器のような器具で挿入した」
「視床下部と松果体にそれぞれひとつづついれてある」
この辺はいまいち信用性に欠ける。
・・・それから犯人らは大騒ぎとなった。
「すぐ始末しろ!」と大声が聞こえた。
「開頭手術をしよう」とか「海外に連れ出そう」とか・・・・・
語り掛けに悩んでいるかたは、一度試してみる価値はありそうです。