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2013-04-14



〔電磁波攻撃 被害の現場から同時進行レポート〕 こどもたちよ! 若者たちよ! 「いのち」を破壊する者どもを許すな!






 桜が朝日が輝いている。

 日曜日の朝。

 子ども会の資源ごみを出し、マンション(仙台市青葉区国見)の「定点測定」をすませた。

 マンションの住人として、わたしには、電磁波の測定を重ね、自治会のみなさんに報告し、照射に対する警戒をよびかける義務がある。

        ◇

 数日前、妻とふたりで、近くのスーパー近くの通学路で、下校中の子どもたちとすれ違った。

 そのとき、そのなかの男の子2人が、わたしたちの「顔」を、怯えた目で見つめた。

まるで指名手配中の「犯人」にでも、出会ったように!

 通り過ぎたあとも、振り返って、わたしたちを見た。

 わたしたちはそのとき、直感した。

 わたしたちの「顔(写真)」が、この地域社会の中で(一部の家庭に)、たぶん出回っている……

 (わたしたちが立ち寄る食堂には、警察官になりすました「彼ら」が、なんと「手配書」まで回していた……)

       ◇

そして、昨日――。

 わたしは、小学生高学年、あるいは中学校低学年の女の子に、ある場所で、見つめられた。

わたしが測定機とデジカメ、ノートを手に、電磁波の測定をしていたときのことだった。

 その表情は、すこし違っていた。

 (あっ、やってる! この人だ! 電磁波攻撃を受けている、国見のおじさんって、この人なんだ!)

 好奇心と、ある種の畏れの入り混じった、まっすぐな視線だった。

        ◇

 そのとき、わたしは確信したのだ。

 国見の地域社会の子どもたちの間で(あるいは高校生、大学生らの間でも)、たぶん、ネットでのわたしたちの訴えが――電磁波攻撃に苦しむわたしたちのことが――「学校」を軸としたコミュニケーションを通じ、「うわさ」として拡散している!

 ネットでわたしたちの存在を知った子が、地域のこども社会に、わたしたちの苦境を、うわさとして広げている!

 わたしは、確かな希望を、手にした。

 「彼ら」が、たとえ地域社会を巻き込んで、わたしたちに包囲網を敷こうとも、わたしたちは、国見のこどもたちの、やわらかな好奇心の中で見まもられ、(まだ完全には)孤立してはいない、と。

        ◇

 わたしたちに対する「彼ら」の電磁波攻撃は、こどもたちが生きるべき、自由な市民社会を破壊するものである。

 ひとりひとりのいのちを――その成長と開花を、「みえない電波」で、「死」に追いやる殺人行為である。

 いのちの未来を暗殺するもの――それが「彼ら」である。 

 そういう「彼ら」にコントロールされた社会とは、こどもたちの柔軟な発想と自由な思考をも封殺する、洗脳社会ではないか!

 許すまじ、いのちと生活を破壊する「電磁波ファシズム」!

        ◇

 わたしは、この国の未来を担うこどもたちのためにも、電磁波による言論封じのテロリズムは、いますぐ、直ちに、一掃すべきものと考えている。

 こどもたち自身に――若者たち自身に、この問題を自分たちが生きる市民社会に重大な脅威ととらえ、根絶に立ちあがってほしい、と思っている。

        ◇

 国見小学校、八幡小学校のこどもたちよ! 一中の生徒たちよ!

 仙台二高や東北大、東北福祉大の若者たちよ!

 国見で抵抗する、わたしたちの闘いを見守り、できることなら、反撃の闘いに加わってくれ!

 中学校の、高校の科学部の生徒たちよ! そして、東北大学で、電波や医学を学ぶ、学生諸君!

 電磁波攻撃の恐ろしさを伝えてくれ! 電磁波を弄び、いのちを破壊する「電磁波テロリスト」たちの正体を暴きだしてくれ!

        ◇

 国見のマンションと同様、過酷な電磁波照射を受けている、八木山(仙台市太白区)の妻宅の近くにある、向山高校の生徒諸君にも、同じことを訴えたい!

 八木山の東北工大の学生諸君にもお願いしたい!

 どうか、どうか、電磁波照射に苦しむ、わたしたちのことを、知ってほしい。知ったら、広げてほしい。広げたあとも、わすれないでほしい。

 わすれずに、このブログを読み続けてほしい。

        ◇

 アメリカのボストン郊外に、サドベリー・バレー校という、世界的に有名なフリースクールがある。

 その自由学校を開いたダニエル・グリーンバーグ博士が、わたしに、こう言ったことがある。

 「いのちのミステリーとは、それが個(人)として現れることだ」と。

 そう、君たちひとりひとりもまた――個人としての君もまた、おおきな「いのち」のなかの、流れのなかの、ひとつの現れなのだ。

 ちょうど、さくらのはなびらの、ひとつひとつのように。

        ◇

 そんな「いのち」に電磁波を浴びせ、「いのち」が苦しむさまを見て狂喜する集団を――こどもたちよ、若者たちよ、君らは、許してはならない。

 個として、「いのち」をはぐくんで行かねばならぬ君たちとしては、なおさら、許してはならない。

 国見の桜の樹のそばで、電磁波攻撃と闘い続ける、じいさん、ばあさん(大沼安史と羽倉久美子)と連帯せよ!


        #  # #


 以下のような匿名希望のメールがわたしのところに届きました。

 電磁波照射について考える参考になりそうなメールなので、その当否は別として(評価はさておき)、ここに紹介させていただきます。内容の信憑性については、御自身で御判断ください。

            ◇

 大沼さま

 現在、大沼さんが受けられている嫌がらせですが、もしかすると私を攻撃していた相手と同じかもしれません。

 私は、昨年、北九州市のがれき受入れに反対していて、某組織とその手下の警察に嫌がらせを受け、殺されかけもしました。

 (結局、がれきの広域処理は、税金の無駄遣いでしかなく、利権に群がる銭ゲバの醜い事業だった事が明らかになっています。)

 なぜ某組織が、と考えましたかというと、どうやら民間産廃業者や大手ゼネコンとつながりがあるようです。

 民間産廃業者と某組織の癒着を追求していた、東村山市の朝木明代市議が不可解な自殺をとげており、その事実を知り「なるほど!」と思いました。(中略)

 大沼さんのTPP反対、原発反対も、某組織には都合の悪い活動のようです。(中略)

 仏教の起源であるお釈迦さまは、王族の出身でしたが、城の外で民が貧困や飢餓で苦しみ死んでいく姿を目のあたりにし、「なぜ、人間は苦しまなければいけないのか?」という疑問の答えを探すために、王族を捨てました。(出家しました。)

 修行の結果、導き出した答えが、「煩悩が人間の苦しみを生む。 煩悩を全て捨てな>ければ、苦しみから逃れる事はできない」と悟られたようです。(中略)

 それがなんですか? 大沼さんや私だけではなく、日本中(というか世界中)に、(某組織の)被害者が無数におり、日々苦しんでいます。

 末端の某組織員は、事実を知らず、使命感・正義感で真面目に一生懸命に嫌がらせをやっているのですが、結局は犯罪でしかなく、場合によっては、ターゲットを自殺に追い込むか、又は朝木市議のように、自殺にみせかけて殺します。

 その他では、奈良の「騒音おばさん」のように、社会的に抹殺されます。

 このような犯罪行為が世の中に知れれば、組織は、関わった組織の人間を切り捨てます。

 マインドコントロールとは恐しい事ですし、それを利用した金儲けは許せません。

 お気を付けください。


        #

 ツイッターでの励ましに感謝します! ( → こちら)

 ◎ わたしが電磁波防護対策(測定機その他)で特にお世話になっているのは、電磁波対策での社会貢献で知られる、以下の企業の社長さんです。(→ こちら)

 

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