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http://quasimoto.exblog.jp/14593173/より

 

 

みなさん、こんにちは。

今や「人工地震」、それもM9並みのメガ地震と言えば、HAARPより「地下深部掘削船ちきゅう」の「10km震源地地震」が有名になってきた。電磁波兵器としてのHAARPもパワーに制限があるため、それほど地下深部の最奥までは到達しない。しかしながら、「地下深部掘削船ちきゅう」なら、「正確に10km」、というより「ミリ単位で厳密に10km」まで掘削可能なのである。なぜなら、掘削ギアによって地下資源をカラム内にミリ単位で収穫できるような設計になっているからである。そうやって地下の地殻層の年代を測定するのである。このプロジェクトが、
 


と銘打ってあるように、この「ちきゅう」の研究員たちは、巨大地震が起こることを待ちわびている(いた)ようである。巨大地震が起これば、その次に何が起こるか? 何万人もの人々が一瞬にしてなくなり、何十万人もの人々が家屋を失う。こういうことを想像することがこの人々には出来ないらしい。その証拠が以下のYouTube番組である。

ちきゅうTV Vol.9 巨大地震発生メカニズムを調査!


ちきゅうTV Vol.10 巨大地震発生メカニズムを調査!


ちきゅうTV Vol.11 巨大地震発生メカニズムを調査!


ちきゅうTV Vol.12 巨大地震発生メカニズムを調査!


まあ、これを観てすぐにわかることは、このお馬鹿な世間知らずの若い日本人研究者たちは、いわゆる「お客さん」であり、実際に実労働を行っているのは、アメリカメジャー(石油会社)の掘削職人たちであるということである。掘削にはそれなりに経験が必要であり、ボーリング経験のない日本人にはできない。だから、掘削の実労働はアメリカの白人が入り込む隙があるのである。

ここに人工地震(爆弾による)の危険性の入り込む隙があるというわけですナ。福島原発の保安会社がイスラエルの専門企業だったというのもまったく同じことである。

IODPとか、インターナショナルという名前がつくと、さも国際的なグローバルな最先端の仕事をしているような気分が得られ、若い日本人研究者はさもすごいことをしているような錯覚に陥る。これが「マインドコントロール(洗脳)」と我々が言っているものなのである。若者を洗脳することは非常に容易い。これが最先端だ。これが今の時流だといえば、かつての勝海舟や坂本龍馬のようにすぐに洗脳できるからである。

問題は、この掘削の最終のところで、かなり大きなロート状の黄色いキャップを海底に残すところである。私はもっと厳密に封印するのかと思っていたら、ほとんど穴の空いたキャップをそのままにしておくようである。まるで、海底にロートを突っ込んだようなものである。

これでは、後からどこかから潜水艦がやって来てそこに爆弾を仕込んだとしても解らない。一説では、あのシーシェパードのワトソンも個人的にロシアの潜水艦を持っているとも言われている。海のギャングや米軍の原子力潜水艦がやって来て、海底せいぜい数百メートルの水深だから、そこで爆弾設置作業をしたとしても、「ちきゅう」プロジェクトのこういう馬鹿な日本人科学者たちは知る由もないだろう。世間知らずもたいがいにしろ!ということである。

さて、ではそもそもこの「ちきゅう」というプロジェクトを組んだ悪玉はだれだったか? 

今流行の東電の清水社長やIAEA会長に治まっている天野之弥事務局長のような役割を果たした人物がいたのである。
 

それがこの御仁。加藤康宏
(東大卒の悪者はなぜかみんな同じ顔つきをしていますナ。)
 


である。
 

略歴 [編集]

1967年(昭和42年) 東京大学工学部卒業、科学技術庁入庁
1981年(昭和56年)7月1日 科学技術庁原子力局調査国際協力課原子力調査室長
1983年(昭和58年)10月1日 科学技術庁原子力局調査国際協力課長併任原子力局調査国際協力課原子力調査室長
1983年(昭和58年)12月27日 原子力局調査国際協力課原子力調査室長併任解除
1986年(昭和61年)1月1日 科学技術庁計画局科学調査官
1986年(昭和61年)7月1日 科学技術庁科学技術政策局計画課長併任内閣官房内閣内政審議室内閣審議官
1987年(昭和62年)9月1日 工業技術院標準部材料規格課長
1989年(平成元年)6月27日 科学技術庁原子力局動力炉開発課長
1990年(平成2年)5月8日 科学技術庁長官官房秘書課長
1992年(平成4年)6月23日 通商産業大臣官房審議官(通商政策局担当)
1993年(平成5年)6月25日 科学技術庁長官官房審議官併任科学技術振興局
1994年(平成6年)7月1日 科学技術振興局併任解除
1995年(平成7年)6月30日 科学技術庁研究開発局長
1997年(平成9年)1月17日 科学技術庁原子力局長
科学技術庁科学技術政策局長
1999年(平成11年)7月6日 科学審議官
1999年(平成11年)11月24日 科学技術事務次官
2004年(平成16年)4月1日 独立行政法人海洋研究開発機構理事長


この人は、原子力担当者でもあったのである。心底の悪ですナ。

この人物が「天下り」したのが、「独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)」というものである。この組織が、税金でさまざまな海洋研究のための船を発注(建造ではない!)し、そのうちに出来たのものが「地下深部掘削船ちきゅう」というものである。

面白いのは、話はこれで終わらない。
地球深部探査船「ちきゅう」の引渡し及び今後の予定について
によれば、「ちきゅう」を建造したのは、三菱重工業(株)長崎造船所であった。それが平成17年7月29日(金)にJAMSTECに引渡しされたのだが、所詮は日本人研究者は、文科省の公務員の大学研究者でしかいない。日本の進学エリートの馬鹿ものたちに、掘削技術は0。どこにも掘削できるエキスパートがいないのである。

そこで、この加藤康宏が悪巧みを考えた。それが、「GODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社」という民間の会社を作って、「ちきゅう」の航海や運営をそこに丸投げするということである。
 

3.運用体制について
 平成17年度の「ちきゅう」の試験運用については、システム全体の総合的確認等を行いつつ、上記 の計画を責任を持って適切に遂行していくため、当機構自ら行うこととしました。その際、運航関連 業務については、当機構にGODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社等から人的協力等をいただいて実施し、掘削関連業務については、Smedvig社(ノルウェー)への委託により実施していく予定です(船長(予定):市山 和男(いちやま かずお)GODI社から)。
 なお、当機構としては、「ちきゅう」の本格的な運用体制について、引き続き検討していく予定で す。


これは、ちょうど経済産業省が原発を東電に丸投げしたようなものである。一方東電はそれをイスラエルの会社にメンテナンスを発注したというようなものである。この加藤も「科学技術庁原子力局長」だったのだから、発想が同じなのは当然だろうヨ。

要するに、JAMSTECは、日本人研究員を「ちきゅう」のお客様にして、さまざまな掘削プロジェクトを発案させ(表向きの目的を作らせ)、実際の「ちきゅう」の航海や掘削は、民間会社のGODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社とノルウェーのSmedvig社に丸投げしたのである。まあ、実質的には、海外の石油メジャーに乗っ取られたということですナ。こうやって権威欲、名誉欲の尽きない官僚上がりの日本人が、税金で作ったものを、自分のさらなる出世のために欧米のイルミナティー企業に貢いでゆくというわけですナ。


 

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