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新ベンチャー革命201048日 No.106
 
タイトル:子宮頚がんワクチン接種はほんとうに安全なのか
 
1.子宮頚がんワクチンの実験、日本で始まる?
 
 201046日、NHKのニュースで栃木県大田原市が、全国に先駆けて、子宮頚ガンワクチンの集団接種に取り組むと報じられました。同市内の小学校6年生の女子340人に一人当たり45000円もの接種費用を全額(1530万円)、公費で負担するとのこと。大田原市の小学6年生女子のみにワクチン接種対象を絞り込んでいることから、これは明らかに研究予算制約を考慮した上での、人体実験に他なりません。ほんとうにこの高額ワクチン接種が公費で負担するほど重要ならば、340人というサンプル集団ではなく、対象者全員に適用しない限り公費支出の正当性がまったく保てません。このNHKニュースには不可解な欺瞞性が潜むと筆者は直感しました。
 
現在、日本では、子宮頚がんで毎年2500人が死亡しているとのことですが、こう言っては過去に死亡した患者に失礼ですが、13000万人の人口をもつ日本において、この程度の被害の病気の予防に、ひとり45000円もの公的資金を使うほどの案件か、筆者には大変疑問です。
 
このような疑惑だらけのニュースをぬけぬけと流すNHKに筆者は唖然としました。筆者は、感染症ウィルス・ワクチンの専門家ではありませんが、このブログを読んだこの分野の良心的専門家に何らかのストップ行動を起こしてもらいたいと切に願います。
 
また、このブログを読んだ大田原市の小学6年生女子生徒の父兄は、絶対に、安易に我が子のワクチン接種に同意しないよう注意してください。
 
 この事実上の人体実験プロジェクトには自治医大が関与している模様ですが、このプロジェクトに誰がおカネを出しているのか、大変心配です。定かではありませんが、筆者に記憶によれば、NHKニュースにはちらりとGSK(グラクソ・スミスクライン、ロスチャイルド系英国医薬メーカー)の提供した子宮頚がんのウィルスHPVの電子顕微鏡写真が映ったような気がします。
 
自治医大の教授は、GSK経由でどこからか研究資金提供を受けているのではないでしょうか。
 
2.慈善家ビル・ゲイツが感染症ワクチン開発に1兆円投資
 
 子宮頚がんワクチンを含む感染症ワクチンの開発に熱心なのは、本ブログでも取り上げたように、あの世界的慈善家ビル・ゲイツ様です(注1)。上記のNHKニュースからは、大田原プロジェクトにビル・ゲイツが絡んでいるかどうかは不明ですが、彼は、子宮頚がんなど感染症ワクチンの開発に1兆円規模の投資を行うと宣言していますから、この資金がワクチン開発の製薬会社(GSKなど)に流れ、そこから、日本を含む世界の大学医学部の先生に流れる可能性が非常に高いのです。
 
子宮頚がんワクチンそのものは、純粋に、感染症予防薬なのでしょうが、それを世界的に普及させれば、さまざまな悪用が可能になります。子宮頚がんワクチンが、悪用されないという保証はどこにもありません。
 
3.エイズ薬害事件を忘れるな
 
 筆者は、医療・薬害の専門家ではありませんが、上記、子宮頚がんワクチン実験のニュースを知って、70年代後半から80年代にかけて勃発したエイズ薬害事件を思い起こさずにはおれません(注2)。このHIVエイズ薬害事件(注3)は、血液製剤にエイズ・ウィルスを意図的に混入して、犯罪的な人体実験が行われたと疑われます。当時の厚生省に露骨な悪意はなかったと思いますが、少なくとも、起訴された日本サイドのエイズ研究者(安部英・帝京大医学部教授)と、その研究パートナーである米国サイドのエイズ研究者(ロバート・ギャロ博士)の間では、暗黙の了解があったような気がします。
 
 子宮頚がんワクチン接種にも、このような薬害が起こる可能性を否定できません。
 
4.子宮頚がんなど感染症ワクチンの開発になぜ,一個人が1兆円も出すのか
 
 ビル・ゲイツがいくら大富豪といえども、彼がなぜ、子宮頚がんなど感染症ワクチンの開発に1兆円も出すのか、非常に、不可解です。人類を危険な伝染病から救うために投資するのでしょうか、もしそうなら、世界でビル・ゲイツほど奇特な人物はいません。彼の母親が子宮頚がんで死んだからといわれていますが、ほんとうでしょうか。それとも、子宮頚がんなど感染症ワクチンで大儲けを企んでいるのでしょうか。大儲けを企むなら、なぜ、投資対象が子宮頚がんなど感染症ワクチンなのでしょうか。この分野は彼の専門(コンピュータ・ソフトウェア)とは程遠い分野です。
 
 ところで、ビル・ゲイツはインフルエンザやエイズや子宮頚がんなどウィルス感染症ワクチンの開発により、地球人口を10%から15%減らせると、講演会で口走っており、その映像がネットに存在しています。感染症予防ワクチン接種は、致命的な伝染病の予防のために行うはずですが、それがどうして、人口削減に寄与するのでしょうか。
 
5.感染症ワクチンは悪用できる
 
ところで、筆者は、数年前まで、毎年インフルエンザ・ワクチンを接種していましたが、そのたびに、ひどい下痢症状に見舞われて疑問を持ちました。そこで最近では一切、ワクチン接種を行っていません。その時、疑ったのは、もしワクチン製造の製薬会社に悪意があれば、ワクチンに不純物を混入させることが可能ではないかという点です。
 
 実際、それは起きています。20093月、ワクチン製造大手バクスター社が、鳥フル(H5N1)のワクチンに、生きたH5N1ウィルスを“誤って”混入させて、欧州にそれが出荷されてしまったのです(注4)。寸前のところでチェコ政府に差し押さえられ、大きな被害はなかったようですが、この事件は、エイズ・ウィルスが“誤って”混入された血液製剤が血友病患者に使用され、大被害(250人死亡)がでた上記、エイズ薬害事件と酷似しています。
 
このようにワクチンというのは、伝染病の予防に役立つ半面、一歩間違えば、病気を確実に広める危険をもっています。なぜなら、ワクチンは、その対象となる病原体を使用して製造されるからです。危険と隣り合わせです。そういえば、1918~9年に世界的流行して6億人感染者を出して、4~5000万人が死んだスペイン風邪は、ワクチン接種によって逆に拡大したともネットでウワサされています。十分、あり得ることです。
 
6.米国において感染症ワクチンは生物兵器の防衛手段とみなされる
 
 スペイン風邪のすさまじい威力から、米国の軍関係者からみると、感染症ウィルスは、マラリアや天然痘など細菌伝染病の生物兵器より軍事的殺傷効果が大きい生物兵器になり得るとみなされ、現在、米国において感染症ウィルスは生物兵器の対象とみなされています(注5)。現在のお人好し一般日本人には、ほとんど知られていない米国の特殊事情です。このことから、米国では感染症ウィルスのワクチンは、生物兵器攻撃に対する有力な防衛手段と位置付けられていることをわれわれ日本人は忘れてはなりません。感染症ワクチンは単なる伝染病予防手段に留まりません。その研究には人体実験が不可欠です。
 
 蛇足ですが、もしもワクチンに何らかの不純物が混入され、その薬害が何年も経ってから、表面化した場合、その被害者が、薬害とワクチン不純物の因果関係を証明することは不可能です。
 
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