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さくらんぼの実る頃 ~テクノロジー犯罪被害者の日記~

 

私は人間コントロールの状態を、3つに分けて書いてきました。

1つ目は、身体コントロールのみの時

身体コントロールは、実は認識されている方は多いかもしれません。

手が動かされて、こぼしてしまった。
握っていたものを離されて、落としてしまった。
足を動かされて、ぶつけてしまった。
顔の向きを変えられて、
見ないようにしようと思った方を向いてしまった。
言うつもりもないような事を言ってしまった。

被害を知らないと「あれっ、どうしてかな」くらいにしか、
思わないかもしれません。
何回もやられ、被害認識を持たさせると、
「これ、加害者、わざとでしょ」と気が付きやすいのですが・・・


2つ目は、憑依状態のように、人間そのもの、
つまり私自身が完全に乗っ取られてしまう時。
完全に口調が変わって、加害者の人格で話します。
複数人が会話しているように話す時もあり、
加害者は私の口が1つしかないから1人ずつしか声として出ない、
スピーカーが一個しかないんだから、こうなると言っています。

そして、
3つ目は自我が別に残された状態で加害者に操られるのを
後ろを見ているだけの時。
行動や思考は加害者の意志で、
2つ目のように加害者が乗っ取っている状態ですが、
感覚遮断なのか、やっている事は認識しているけど反応できず、
見ているだけの状態です。

「今これ、嫌な事をさせられているだろうな」と思っても、
何も感じない状態です。




こうした加害者の意思を感じるコントロールではなく、
マインドコントロール状態があります。

表現がうまくないので、伝わるのか分かりませんが、
この状態というのは自分なのですが、コントロール下にあり
自由な思考が働く状況ではない為、
何かを指摘されても、自分の考えを変更できなかったりします。

この被害は、客観的に観察しにくく、よく分からないでいました。
それが、被害者の方とお話しているうちに
この被害に関する認識が整理できてきました。

加害者が前面に出て、被害者の方と話して、
3つ目の自我が別で、私は後ろで見ている感じの状態だった時、
加害者批判をされた際に苦痛を感じる事がありました。

本来なら、加害者が批判されるのですから、嬉しいはずなのですが、
まるで、自分が非難されているような気持ちになりました。

自我が別 の状態から、
自分の自我を取り込まれた感じでしょうか。
すっーと切り替えてきます。

この状態を踏まえて、ある被害について書きたいのですが、
長くなりそうなので、またにします。



私は、勝手に自分の被害状況から
人間コントロールの認識を分類していますが、
実は、切り替わる時は、すっーと変わります。


1つ目の自分の思考・感情が働いている状態で、
自分の意思と関係なく喋らされたり動かされている状態で、
何かをやらされそうになって、「嫌だ」と感じた時、
すっーと自分の思考・感情が働かなくなるけど、
起きている事は見ていて認識できる、
3つ目の状態にされる事があります。


3つ目の後ろで見ている被害の時に、私は必要ないと言わんばかりに
自我が働かなくなる、2つ目の完全な乗っ取りをされる時があります。

すっーとコントロール状態が変わるというのは、
単に精神介入の深さで違ってくるのでしょうか。
それとも、感覚遮断?自我が働かなくなる状態?

分かりませんね。こんな事、考えたところで、憶測です。

ただ、私は被害状況から分類していますが、
本当は一つ一つの操作の結果が、
こうした全身状態に感じられるのかもしれません。

 
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