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2011/11/18(金) 午前 3:02

 

 

語り掛けの被害に悩んでおられるかたは多いようです。

その犯人らの声は生の地声ですか。
それともボコーダーとかシンセサイザーを通したような声ですか?

私の方はシンセサイザーを通したようなヒンヒンした声が多いです。
それに、元になった生声が混じっています。

そのヒンヒンした変換声にエコーをかかって、とってもいやな声を聞かされています。
その声には特定の周波数がいつも混じっていてそれがベースになっているようなのです。

そこでその対策方法を見つけました。

低周波発振器にちいさなスピーカーをつなぎ、その変換音声の音程にあわせてちいさな音量で音を出します。

その状態で犯人らの声と発振器の音が交じり合ってビートを起こすのが分かります。

周波数は犯人によっていくらか音程が変わるので、そのつどあわせないといけないのですが、おおむね1K~1.5Khzくらいです。

きれいな正弦波よりにごった音になる方形波のほうが効果があるようです。

発振器のピーという音が気になりますが、すぐになれてしまいます。

耳がなれると、犯人らの地声が聞こえてきます。

さらには、いままで思わず「うるさい」叫びたくなるほど語り掛けの音量があったんですが、発振音のせいか低めに抑えられているようです。

犯人らは地声が聞こえてしまうのでかなりいやがっています。

エコーもかかりにくいようです。

<追記>

トーンを出しっぱなしで一晩やってみました。

あさ、目覚めたとき久しぶりに「良く寝たなあ」といえるほど気分がよくなりました。

なお、低周波発振器はいわゆるオーディオオッシレーターと呼ばれるもので、通常20Hz~200kHzくらいの範囲の信号を作り出す機器ですが、今回は1kHz~2kHzくらいで使用しています。
スポット的に固定した何種類かの周波数を作り出すタイプがありますが、それですと音程に合わせられないので使用不可です。
出力波形は正弦波でもいいんですが、できたら方形波があるといいようです。
 

 

 

 
 
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