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2011年11月21日

 

 

ここ数日かなりしつこく攻め立てられていた。

いろいろな犯人が代わる代わる語りかけてきて脅したりバカにしたりされた。

彼らの話を総合すると、実験も含めてやはり創価学会がやっていたということだ。

警察官だと言ってみたりヤクザだと言ったり、オウムだと言ったりされたが、結局は創価学会の実験班が思考盗聴の方式を確認するためだったということである。

さらには彼らが言うには創価学会の会員向けであるそうだ。

というのは、さすがの創価学会も近年、高齢化が進み組織の建て直しに躍起になっているのだという。

そこで目を付けたのがこのシステム、会員にやがてチップを埋め込み、何を考えているのか把握しようとしたいとのこと。

また、問題のある会員には迅速な対応をしたいとのこと。

 

私は創価学会の会員でもないし、もちろんいままで入会したこともない。

それどころか、ほぼ無神論者といってもいいのだが・・・。

まあ、手近にいたから選ばれたようだ。

もう、ひとつ。かれらの中の誰かが、会のお金を使い込みしているとのこと。

XX木というひとだそうだ。

それを早く穴埋めしないと「たいへんなことになる」ということで、私と私の会社をものにしようと考えたらしい。

結局あては外れたのだが、今までやってきたことがバレるのをなんとか抑えたいということのようである。

わたしを殺してしまえば早いのだが、異論を唱える人がいるようで、結局時間を掛けてでも自殺に追い込もうということになったらしい。

だが、さきの穴埋め問題がそろそろ露見しそうだとのことで、仕方が無いから私を始末して、逃げようとなったらしい。

昨夜から大変きつく脅されている。

犯人)「早く死んでほしいんだよ」
   「夜明け前にはオマエは冷たくなっているよ」
   「昨日からそこの飲料水にはすべて毒物を入れたと言っていた」

私が近々創価学会に苦情を言いに行こうかと考えたら猛烈な反対にあった。

考えれば当たり前のことなのだが、実際に苦情の申し立てに訪れたことが社会に知られたら彼らのほうの命が絶たれる気がする。

先日来私に3000万円払え払えとしつこく迫っているのはそのせいだったようだ。

先ほどはついに私のところに行くから手形に裏書してくれと泣きついてきた。

当然お断わり申し上げた。

すると先のように、「今晩じゅうに殺してやるとのことである」。

  

 

この国にこんな考えの宗教の信者が100万人もいるとは考えたくない。

ヤクザの比ではない。

あたらしいタイプのXX団の始まりであるように思える。

どうしましょうかね。。。。。


ちなみに現在、彼らが現実に存在する確立はかなり100%に近づいている。

というのは、数日前犯人のひとりが、いつものエコーを私にかけていたとき、「こんなこともできるよ」と言って、エコーの反応速度をも意っきり早めたり遅くして見せた。

ここでいうエコーとは、私が考えたこと=思考音声および、犯人から語りかけられた言葉を私が聴くとそれが音声となって犯人のもとへ帰っていき、それがある程度遅れて私がまたそれを聞くというループ状のものである。

ちょうど、こだま(エコー)が延々と続くようにきこえる。

ただし、反応速度は犯人側が調節でき、さらに私自身もある程度調整できる。
多分音声の記憶は私自身が行っていてそれが認識できたじてんで、送り返されるようになっているのだろう。

その反応時間をこれ見よがしに変えて見せてくれた。

正直すこし驚いた。

私自身がその速度を故意に遅くしたり速めたり、あるいは内容も一部入れ替えたりできるのはわかっていたが、犯人側がそうしたデモンストレーションをして見せたのははじめてであった。

それまではすでに何回も書いてきたが、現状については半信半疑だったことは否めない。

要するに、セラミック館では録音テープを含めてはっきりと出来事はあったと断言できるが、そのあとの約3年半についてはトラウマによる精神的な思い込みなのか、『現実に起きていることなのか区別がつかなかった。

はんにんより・・・・「これよりデジタルテープを回します。正常に行動できなくなります」とご託宣があった。

 


 

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