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マツダ連続殺傷事件に創価学会の影 より抜粋
http://wanderer0000005.blog52.fc2.com/blog-entry-268.html


マツダの期間従業員が宇品工場(広島市南区)の東正門周辺での22日の12人連続殺傷事件は非常に衝撃的な事件でした。秋葉原連続殺人事件を模した犯行との供述もしています。
しかしながら、現段階まで公にされている事実からは、この容疑者の犯行に至るまでの状況は、実に集団ストーカー犯罪被害者が日頃直面する状況と酷似しています。
その犯行に及んだ状況、背景、真実は徹底的に究明される必要が有ります。繰り返される悲惨な連続殺人、殺傷事件の背景には、個人を徹底的に社会から追撃する犯罪システムの存在の可能性が浮かび上がり、異常な犯罪を誘発する社会性組織的な要素が絡んでいる事実が理解されます。
この容疑者の両親も創価学会信者であり、創価学会の関与もこの事件の核心であり、だとすれば、尚更のこと、集団ストーカー犯罪による個人の精神的な追い込み、犯罪への誘導の疑いが濃厚であることを窺わせます。
そして、幾つかのメディアでは改めて、秋葉原連続殺人事件との比較と犯人、容疑者の周辺状況について述べられており、個人を狙う異常な社会性組織的犯罪への認識にも繋がると考えます。折しも、我々の「世界規模での被害を訴える計画」で公的機関、警察やマスコミ各社への攻勢も掛けて居り、その影響もあるのかも知れません。
元マツダの期間社員、引寺利明容疑者(42)の今回の犯行とそれまでの状況、事情を整理すると以下の様になります。
事前の自動車整備、凶器の購入には的確な計画性が存在し、精神性に異常は来たしていないと考えられます。会社関係者からは「積極的に仕事を覚えようとする真摯な人間であり、異常な振る舞いをする人間ではなかったと述べられています。
同僚も「物静かな印象で仕事ぶりも問題はなかった」と話し、会社からもトラブルも無いと言われており、就労とその姿勢に対しては問題が無かったと考えられます。
各社のニュース報道からは、寺引容疑者は真面目な性格で、仕事にも真摯に取り組む、物静かで、他人に恨まれる様な性格では無いことが理解できます。
そして、容疑者の家庭環境では、「容疑者の両親は創価学会員で、よく題目を唱えていた」(週刊文春)とされ、「継母との言い争いする声がよく響いていた」ようで、「夜中に騒音を立てて車を走行、父からは諌められていた」。「親族から両親に連絡を取ろうとしても電話に出ない」とされ、両親は容疑者と折り合いも疑問で、一般的社会性に問題が有ったのではないかと推測されます。

容疑者は「ベランダにはボロボロのTシャツ、スウェットが何日も干してあり、油汚れやさび汚れで赤くなっていた」状態で、アパートでの生活には社会との感覚のズレも窺われます。
各社の報道内容から、注目すべき状況は加害者が身辺に付いての多くの異常を述べている点です。① 3月~4月に「自分のロッカーの中から物が盗まれた」と供述
② 県警に「誰かが自宅に侵入している」、「誰かが家に侵入し、物を動かした」(4月上旬)
③ 「盗聴器を仕掛けられ」と話したが、被害の確認はされていない
④ 「嫌がらせを受けている」と自宅から110番し、警官が出動する(4月上旬)
⑤ 「眠れない」などと周囲に漏らしていた(4月上旬)
⑥ 「自分が仕事に来とる間に誰かが自宅に入っとる。このままでは夜も眠れない」と会社側に話していた
⑦ 実働8日間の勤務だけで、自己都合扱いで退職している
⑧ 職場を転々としていた
結果として、伝えられる容疑者の状態が次の様な犯行に及ぶ行動を誘発しました。
心理的に追い込まれ、「今日マツダに何かしてやろうと思って、正門に入ったらどうでも良くなった。精神的にむしゃくしゃして、殺すつもりで人をひいた」と発言している通り、マツダに恨みを持つ感情を持つに至り、「秋葉原(無差別殺傷事件)のようにしようと思った」、「工場で車を止めて包丁を振り回してやろうと思った」と大量殺傷行為に及びました。
この内容で、共同通信のニュースでは「同事件で公判中の加藤智大被告(27)も事件直前に、職場に作業着がないと怒り、勤務先を飛び出したとされる。」との一文があり、就業先での同様の嫌がらせともとれる状況が秋葉原連続殺人事件の加藤智大にも共通して存在していたことが認められます。
上記の種々の普通の社会生活から異質な現象・項目から考察すると、引寺容疑者を取り巻く就労、生活環境は集団ストーカー犯罪被害者の状況に酷似してており、何かに脅えていた様が観られます。
両親との折り合いが悪く、就労環境やアパートでの様々な干渉、嫌がらせ、不都合な状況が多発している様子が窺えます。両親が創価学会員と伝えられていることから、創価学会の組織的な関与による犯罪の可能性が高く、家宅侵入、個人の監視、職場での個人への組織的嫌がらせによる個人の追い詰め行為により、事実、警察への訴えもありましたが、捜査では何も発見できていません。そして、これが人為的なものであれば、それは容疑者を取り巻く環境により、組織的に統合失調症や証言を疑う状況が作り込まれたものと考えられます。
その様な状況は、容疑者への行動、工作、生活・就業環境に関与であり、多大な感情面と犯行の意思決定に影響を与えた可能性が高いと考えられます。
職場では、マツダに恨みを持つような人間関係を疑う不都合な状況であり、自宅には本人の挙動を補足する様な監視状況が作られていました。家宅侵入、職場での嫌がらせと日常の全ての場面での監視・干渉・嫌がらせが発生しています。社会からは浮いた状況になり、心理的理由から睡眠もままならず、次第に会社を中心とする複数の人間に嫌悪感を示し、強い反感、恨みの感情を持つようになりました。
その影響は過去からも長く続き、就業、転職回数が多く、マツダも短期間に自己都合により退職している状況からも推察可能です。
以下に、参照記事の抜粋を上げます。
■ 「車で突っ込もうか」知人に話す マツダ無差別殺傷事件 [共同通信 2010年6月26日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用開始]
 広島・マツダ工場の無差別殺傷事件で、殺人未遂などの疑いで逮捕された元期間従業員引寺利明容疑者(42)が、事件の約6時間前の22日未明、「車で(マツダに)突っ込んでやろうか」と知人に話していたことが26日、分かった。
 広島市内の量販店で包丁を購入したのは、知人に会う約5時間前の21日午後7時半ごろだったことも、広島県警の捜査本部への取材で判明。捜査本部は、これらの過程で犯行の意志を固めていったとみて、前後の詳しい行動や動機の解明を進める。
 知人によると、引寺容疑者が知人宅に現れたのは事件当日の22日午前1時ごろ。「仕事に行っている間に誰かにアパートに侵入され、家具の配置がかえられている。怖い」と、4月9日の110番で訴えたのとほぼ同じ相談をしたほか、マツダでの人間関係についての悩みも漏らし、「車で突っ込んでやろうか」と話した。話の信ぴょう性がよく分からなかったため、知人は「まず警察に相談してみたら」と助言した。引寺容疑者は「話せて良かった」と言い残し、約30分後に帰ったという。
[引用終了]

■ 「嫌がらせ受けた」と供述 マツダ工場殺傷容疑者 日経ニュース 2010/6/26]
[引用開始]
 広島・マツダ工場の無差別殺傷事件で、殺人未遂などの疑いで逮捕された元期間従業員、引寺利明容疑者(42)が、マツダで働いていた3~4月に「ロッカーから物を盗まれた」と供述していることが25日、捜査関係者への取材で分かった。
 4月上旬には「嫌がらせを受けている」と自宅から110番し、警官が出動する騒ぎがあったことも新たに判明した。
 マツダは事件の当初、「トラブルはなかった」と説明。広島県警の捜査本部は供述の真偽や事実関係について、慎重に調べている。

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