昨晩（１９時ごろ）は、いつもの土曜日よりもさらにすごかった。
最近は、土曜日の夕方は４歳の子への膝の痛みの送信がおきまりになっている。
いつもは、大泣きするほどではなく、「痛～い」とぐずぐず泣き出す感じなのだか、
昨晩は、相当の痛みの送信があったようで、激しく泣き、もちろん立てない状態。

いつもなら約３０分程度でいつの間にか引いてゆくのだが、昨晩は強い痛みが２時間以上。
まさに、こんな子供に対して拷問を強いているのである。

デジカメや、ＩＣレコーダーで証拠を撮った。
これを毎週ＵＰすれば、誰が見てもおかしいとわかるであろう。

しかも、どこが痛い？と聞くと息子は「しゃべれないの！」という。
しかたなく、誘導尋問的に、ここが痛いの？と聞きながら痛いところを確認するという方法をとった。

なすすべもなく、車で外に出た。
車の中でも、痛いとのこと。でも痛みの強さは弱まったとのこと。
息子は泣きつかれて眠くなり、車の中で眠ってしまった。

家へ帰って来て、むすこを布団に寝かせ、私と娘はお風呂に入った。
お風呂から出てみると、疲れ果てて眠っているはずの息子がおお泣き。

理由を聞くと、また「しゃべれないの～」とおお泣き。
また、誘導尋問で泣いている理由を聞くと耳に、お決まりの
「うらめしや～」と女の声が聞こえたらしい。

膝への痛みの送信と、「うらめしや～」の音信送信をダブルでやったのである。
相変わらず、膝は痛いという。

かなり、しつこく嫌がらせをしている。

なんとかなだめると、夕食もとらず、ようやく眠りについた。

深夜２～３時。うなされながら「まだ膝が痛いよう」と約３０分うなされていた。

今朝になってみると、昨晩の膝の痛みはどこへやら、普通に走り回っていた。

いつもの週末の光景である。

1. 2008/09/28(日) 13:48:25|