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2010年2月18日
相変わらず私に対して犯人らの語り掛けが続いている。
いままで、犯人側の意図がよくわからなかった。
犯人側も相当費用を掛け続けているのが理解しにくいからだ。
いまだに犯人が続けているのはある種の実験ではないのかと考えるようになった。
昼間起きている状態のときは「室伏」や「高橋」らが寸劇や冗談などで騒がしく語りかけてくる。
寝つくと誰かが耳元で囁く様に暗示を語りかけてくる。聞いた範囲ではどれも短刀直入な言いかたで命令口調のものばかりである。
例えば、「ダンプが間近にきたら飛び込め」とか「釣りに行って海に飛び込め」などのように犯人らの意図をそのまま語っている。
犯人らが言うには暗示は私が半覚醒状態の状態でないと効果がないそうである。
そのため私が寝ている間に何回も大きな声で語りかけて起こすことを繰り返している。
犯人側では私が目覚めているのか眠りについているのか解るようだ。
時々犯人は私が眠りに入っていないのに囁き掛けをしてしまい私がそれに気づいてしまうことが何回かあった。わざとやっているのかウッカリしたのかは解らない。
今朝もはっきりとそのことがあり私も指摘したので、犯人らももう隠しきれないと感じているようだ。
どうやら、昼間の騒がしい語り掛けは私の精神的なバランスをとるために計画的に行われているようだ。
眠りについてからの暗示ばかりだと現実感が伴わないのかもしれない。
おかげで長く寝ていてもなぜか寝不足感がある。
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以前も記事にしたが、暗示によって犯人らに有利な状態を作り出すのにこのシステムはたいへん効果がある。
私の場合は「実験」のようなのであからさまに語り掛けが行われているが、実用されると犯人らに有利に対象を誘導できるのではないだろうか?
たとえば語り掛けは暗示のみにしてその他の場合は聞き取りだけにしていたら対象の行動や言動によって暗示を変えて犯人の意図する方向へ誘導すればよいのである。
もちろん対象の考えていることはすべて犯人らに読まれてしまうからすべての情報は筒抜けとなる。
暗示が有効に作用すれば犯人らにとって都合のよい環境を作り出せる。
たとえば、重要な商談相手のトップに仕掛けると絶対的に有利な条件で契約を結べるだろう。
政党の幹部なら意図した政策に向けて行くことも可能だ。
許認可権を持つ役人なら独占的な利権を手に出来るだろう。
宗教集団が敵対する集団を弱体化するのにも使える。
相手集団の幹部が失態をさらすように暗示を与えればいいのだ。
街のチンピラをテロリストに仕立てることも可能だろう。
仕掛けた側がすこし手を貸せばいい。
対象を適当に選んで「ごく普通の人」がとんでもない重大事件を引き起こして社会を混乱させることもできる。もちろん目的は「大事なこと」から大衆の目をそらすことにある。
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対象の持つ機密事項を取り出すのみならず、誘導によって機密を集約させることもできる。
対象が用済みになったり、存在がジャマになれば証拠を残さず事故死や病死させることもできる。
この技術が便利なのは対象本人に意識させずに仕向けることができることだ。
対象は何がなんだか訳が解らずいつのまにか「主役」になってしまうことである。
私の場合、犯人らと交信できることを「納得」してしまっているので犯人らが要求を出しても反抗心しか生まれない。もし私も語り掛けられていることに気づかなかったら物事の動きを「運命」と片付けていたかもしれない。
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超音波や電波などを悪用した他人の意識に介入したり誘導したりするシステムを使用することを許してはならない。
悪用を予防したり発見する方法をはやく確立する必要がある。
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犯人らの暗示の語り掛けが私が起きているときにも行われているのではないかという危惧がある。
そのような犯人の声が具体的に聞こえているのではないのだが、例の騒々しい寸劇やバカ騒ぎの流されている間に何か別の考えが吹き込まれているように感じるときがある。
私に「聞かせず」に深層心理に働きかける方法があるのかもしれない。
私の「気のせい」だけならよいのだが・・・。