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2010年3月27日

 

 

 

一昨日のことだが、以前受けた歯の治療のときにICチップを入れられたのではないかとふと考えついた。
 それはどうやって私に電波なり音波を正確に当てているのかと考えていたからだった。

 ちょうど異常が感じられ始めた時期が歯医者に虫歯の治療に通ったころに一致するのと、その時にされた治療方法が奇妙に感じたからだった。

 数本の虫歯をじゅんじゅんに治療してもらったのだが、奥歯のある1本が歯の中をかなり深く大きく削られて何か米粒大の大きさの塊を入れられたからだった。

 その時は被せものが大きな物になるから土台にするためだろうと思っていたが、今思うと何かのチップだったのではないのかと思える。
 その治療の時は、いつもなら歯を削ったあと1回型をとってすぐにセメントを詰めて被せ物を被せてしまうのに、その時は軽く削ったあと一度型をとって、後日さらにまたかなり削ってから再度型を取り直していた。
 二度目に削ったあと、舌の先で確認したらかなり歯の内側ががらんどうになっていて、歯の壁が薄く感じられ少し心配したのを思い出す。
 そして、その大きく削った歯に被せ物をする際に何か小さな物をピンセットでつまんで接着剤のようなものを塗ったうえで歯の中に入れ、さらに練ったセメントを入れてから被せものでふたをしたようだった。

 どこかのサイトで歯にマイクロチップをインプラントされた例があるというのを見た覚えがあったので、もしかしたら私の場合もそうなのかと考えてしまった。
 というのは、電波にしろ超音波にしろ、私の位置をかなり正確に把握しないと周囲の他人に聞こえてしまうのではないかと思ったからだった。
 つまり位置決めのための標識が必要なのではないかと考えた。
 
 もし、犯人が言っていたように鼻の奥だの耳の中に発信器を入れられたとしたら、私自身にそのための手術なり措置がとられた記憶がないことと、皮膚の下なら炎症をおこしたり異物感があるだろうということ、さらには証拠が見つかりやすいのではないかと思えるからだ。

 その点、歯の中に入れてしまえば普段は触ることもできないし、レントゲン写真を撮っても治療跡が見られるだけで、よほど拡大でもしなければわからないだろう。

 電子回路というからには電源が必要だが、ICチップ内臓のいわゆる「電子タグ」というものは外部から照射された電波を電源にして固有のIDを放射する。
 そのさいに脳内情報も一緒に変調して発信すれば一石二鳥ではないかと思える。
 恐らく、私の周囲にその電波を受信するための無線機があるのではないかと思える。

・・・・・

 一昨日の夜、アルミフォイルを名刺サイズにちぎって奥歯に1本づつ被せてみた。

 その結果、犯人らの演技かもしれないが彼らは「電波が弱くなった」と騒いでいた。
 特に右の上下の奥歯が影響あるようだ。犯人らの反応は上の右奥歯に被せたときが大きく減衰するように聞こえた。
 ただ、先ほどの気になった措置がどの歯になされたのか記憶が確かではない。

 昨日再び歯の治療について考え始めると犯人らが急に騒ぎはじめた。
 ある者は「歯を引っこ抜いてしまえ」とか、「殺してコンクリート詰めにして海に投げ込んでしまえ」と主張した。
 もしかすると核心に触れたのかもしれない。
 治療した歯医者からネタがバレルのだろうか?


*私は歯の治療に関する専門知識があるわけでもないし、もちろん歯医者ではないのでそれらの治療方法が純粋に医学的なものであるかもしれない。
 あくまでも異常状態から勘ぐってみただけなので決め付けてはいない。
 機会があればその治療を受けた歯を詳しく調べてもらおうと考えている。
 


 

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