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2010年8月7日
被害を受けた場所はいままでで4箇所になる。
1.Mマンション
2.Sアパート
3.Kアパート
4.現在地
Mマンションでは妻と離婚した後しばらくして異常が感じられはじめた。
犯人らがここで何をしていたのかは私は知らない。
さらにここには触れられていないが、自宅に一人でいるときの音声の感覚異常もあった。
私がたてたたいへん小さな音がどこかに伝わって、そこから応答があるのだ。
通常まったく相手には伝わらないであろうごくちいさいコツコツという音でも相手から応答があるというものだ。
このときは自分でも離婚のショックで少し精神的に不安定になったのかと心配していた。
いま思えば、「犯人ら」が応答していたのだからあたりまえということになる。
Mマンションを引き払い、Sアパートに移った。
その際、Mマンションのオーナーと仲介してくれた不動産屋は上の人たちは何をしていたのかという私の質問に答えて「悪い人たちで問題があった」とだけ答えた。
さらにSアパートのある同じ地区に引越ししたと言った。
Sアパートに移ってしばらくして、家の周囲で人が歩き回る気配を感じはじめる。
そのうちそれは屋根の上にまで及ぶようになった。
私が部屋にいると窓の外からシャッター越しに聴診器かマイクのようなもので中の様子を探る動きが感じられるようになった。
やがて、隣に建つ鉄筋コンクリート作りのマンションあたりから、昼夜を問わず寸劇のようなものが聞こえはじめる。人の声ばかりでなく効果音や振動入りである。
さらには私が寝ていた2階の寝室の天井裏(屋根裏)に誰かが侵入してくる物音がするようになる。
ある朝、目覚めると声に出さない自分の声がなぜか何処かの人間に伝わって会話が出来ることに気付く。いわゆる「テレパシー」状態である。
さらに、たいへん強い耳鳴りに襲われるようになった。いわゆる「ピーやポー」ではなく「シリシリシリ・・・」と言うたいへん高い調子の音である。
やがて恐怖におののく私に「犯人」はいろいろな要求を出してくる。やれ眠るな、やれそれを考えるな・・・考えるなといわれても思い描くだけで「声」になってしまうので無理な相談である。おかげで心臓が乱丁気味となり、「救心」を飲む羽目となった。
犯人らはなんとかして私を自殺させたいとさまざまな手を繰り出してきて困らせた。
それでもしばらく前から不思議な寸劇を録音しようと室内を録音していたテープにあるときはっきりと犯人らの声が録音されていた。
それを聞いた途端、自分は精神を病んでいたのではなく犯罪に巻き込まれていたことを悟る。
それ以降、犯人らと調子を合わせて熱心に録音や録画を始めた。
その結果いくつかの証拠となる映像や音声が記録できた。
その辺を悟ったのか犯人は急に態度を変え、語り掛けの内容も変わってくる。
Sアパートを引き払い少し離れたKアパートに引っ越した。
Kアパートに移った当初はまるで静かで引越しの効果があったと喜んだものだった。
しかししばらくすると、いやがらせのような悪ふざけの語り掛けで悩まされるようになった。
録音も数回試したがハッキリとしたものは得られなかった。
約1年して仕事の都合もあり、現在地に再度移転した。
相変わらず語り掛けとサトラレは続いている。