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2010年8月22日

 


 「犯人との交信がはたして本当にあるのかどうかが知りたい」

 「そして私の体内に語り掛けを受ける受信機や思考盗聴の発信機、および見たものやイメージしたものが送信されるという盗撮装置が埋め込まれているのか?」

 この疑問はこの被害にあってからず~っと考えつづけてきた。


 犯人からの語り掛けについてはたとえ私の体内に受信機がなくても可能なようだ。
 様々な文献や資料が発表されていてどうやら超音波やマイクロ波(電磁波)やある種のレーザーで可能らしいことがわかってきた。

 もちろん何らかの受信機が体内に埋め込まれていれば現在の常識的な技術で可能だろう。


 一方、私の考えを読まれてしまういわゆる思考盗聴や思考盗撮についてはあまりはっきりした文献やレポートが見当たらない。

 体内に何も入っていないとすると、頭部に大げさな被り物をして、大きな検出装置を用いてやっといくつかの脳波のパターンが見分けられる程度のようだ。

 体内に何かの検出器を埋め込んで、体外と通信すれば割と多くの情報が発信できるようだ。
 たとえば、喉や舌の筋肉には思考過程である種の電気信号が発生するらしい。
 それは例え声に出さなくても考えただけで現れるのだという実験があるようだ。
 そうであればその信号を外部に送信して受け取ったほうでうまく処理をすれば音声に復元できるだろう。

 超音波を用いた方法もあるようだが、「案」なのか実用化しているのか釈然としない。
 二つの超音波を用いてターゲットの脳に焦点を合わせると送信もできるし、考えを反射として受け取ることもできるという
 問題はもし体内に何も埋め込んでいないとしたら、しじゅう動きまわっているターゲットにそんなにうまく焦点を合わせつづけられるのかということと、とても弱いであろう脳波の反射を離れたところで検出できるのかということだ。

 体内に送受信のための装置を埋め込んであるとするとこの点は解決しそうだ。
 例えば両耳付近に受信機を埋め込んで犯人からの送信を受信する。
 この受信機には超音波の発信器がそれぞれ備わっていて脳の中心に向かって超音波を発射する。
 二つの超音波は脳の中で混ざり合いその結果まるで立体的に犯人らの声や物音が再現される。
 一方二つの超音波によって脳内の思考やイメージが反射として発生するらしい。 これをたとえば頭の中央部に近い副鼻腔あたりに挿入されたセンサーが検出して体外に送信する。
 こうして近隣の中継装置を用いて犯人と交信ができるというものだ。
 もちろん犯人がわも同じような仕組みを施さなければならない。


 これらから考えると、私の体内に何らかの送受信器が埋め込まれていないと犯人らとスムースな交信は出来ないであろう。

 

 


 

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