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http://blogs.yahoo.co.jp/falcon1net/29112485.html
思い出したんですが、被害が始まった頃毎日のように私の仕事に対してある種の入札が行われていたようでした。
何かでラジオ放送のようなものが流されていて私に対しての初代「高橋」からの音声送信のバックでず~っとそれが聞こえていました。
「高橋」からの送信がないときはトイレの中にいると壁を通してとなりから聞こえてくることがありました。
それはまるで株式市況の放送のようで、何々会社はいくら、何々商会はいくら、という感じで金額を読み上げる声が切れ目無く流されていました。
時折、何処のなになにが落札されましたとか言っていました。
私の仕事も名前が付いてその中にありました。
「高橋」は私に「XXXさん、高値がつきましたよ」などと言っていたのを覚えています。
恐らく、ターゲットにされる企業や個人が幅広くセリに掛けられていたんではないのかと思います。
「高橋」はそれを何とかネットと呼んでいました。
セリの主催者が誰なのかよくわからなかったんですが、かなりしっかりした元締めがいるような感じでした。
今思うと、ターゲットを選んで身辺調査や財産調べをした上で本人に何らかの処置を施し、その上でセリにかける組織があるのかもしれません。
そして、セリ落とした別のグループが実際の回収にあたるのかもしれません。
もちろん回収にはいろいろあって、自殺に追い込んで保険金を受け取るものや自殺に見せかけて事故死させるもの、精神病として病院に送りこんでしまうものなど落札したグループでやり方が違うかもしれません。
私の場合、事前調査と事実に大きい開きがあったのかも・・・・思いの外、金にならない(笑)
そして、しぶとく自殺せずに生き残ってしまった・・・・のかも??
(あはははは・・・・大笑い)