2009年12月10日

このごろ、彼らはしきりに「これは実験だったんです」と言う。

　そういえば、以前にも「薬物を投与した」と何回も言われた。
　夜、私が食事をしようとすると、「あなたには毒物を与えつづけていますよ」と言われた。
　もしかすると旧宅にいるときから私が常時口にするものに何かを入れているのではないかと思う。そうでないと春先に３ヶ月で１５キロも体重が減った原因が思いつかない。ただ、何にどうやって入れているのかわからない。

　春先に市民病院で健康診断を受けたのだが、その時は犯人たちは大挙して私の診察を受けようとした内科に押しかけた。その時が初めて彼らのほうから姿を見せた場面であった。
　病院に行っても彼らが付いてきて担当医師に圧力をかけているようである。
　そんな診断結果が正しいとは限らないだろう。

　そう考えると、彼らが音声でしか私に影響を与えないようにしていることが関係しているのかもしれない。
　私に実害を与えたりどこかに逃げられては困るらしいのだ。
　ただただ自分たちに注意を向けさせて、コントロールしようとしている。

　世界統一政府もよく述べられる。犯人らが単なる思いつきで口にしているだけだと思うが。
　彼らは超音波を悪用して彼らにジャマな人物達を抹消したり、多くの人達を自分たちの思いのままに動かそうという計画をもっているようである。
　実現の可能性はほとんどないにひとしいとは思うのだが、そのための予備実験のひとつという可能性もある。

　今晩は、私から彼らにきいてみた。
　「そんなに私がじゃまなら簡単に殺せるのではないか」と。
　すると彼らは「どうしても殺せない契約があるんだ」と言った。
　「誰と契約しているんだ」ときくと「それは言えない」と逃げた。
　私にヤクザの知り合いがいるかと聞いてきたので、「私はヤクザではないし、知り合いもいない」と答えた。
　私が「どうしてそんなことを聞くのか」と訪ねると犯人らは「自分たちはＳ会系のものだがバッティングするとたいへんなので聞いてみただけだ」とのこと。

　先ほどは、「ＸＸさん、発火点をこえました。火事になるかもしれません。我慢してくださいね」と語りかけてきた。
　私にいろいろな語り掛けをするのは、私が「安心して死ねるようにしてやるため」だそうだ。

　現状、数人の犯人が一日中私にくっついているとしたら彼らが使っている予算は少なくとも一ヶ月数十万円になるだろうと思う。
　この１年間でもおよそ１０００万円にもなる。

　もう犯人らは私からそれを上回る金を脅し取ることは出来ないと判断してよさそうと思うが、やはり保険金詐欺かなにかよほどオイシイことがあるのかもしれない。
　ひとつは彼らがもしかしたら薬物の製造をしていることを私に察知されていると勘違いしているのかもしれない。
　たしかに旧宅に移る前に住んでいたマンションの上の階の部屋ではヘンな騒音が夜な夜な聞こえていたし、彼らがそこから移転した先が旧宅と同じ地域のようなので可能性はあるが。。。
　それとも、やはり「実験・研究」で大きい組織から資金提供されているのだろうか。

　いづれにしても、まるで「金魚の糞」のような連中で困ったもんである。